2014年10月18日 掲載
自腹で泊まったホテル バーン プラ ノン (Baan Pra Nond Bed & Breakfast) |
おはよう、朝だ。実は前日べろんべろんに酔っぱらって帰ってきたら門が閉まってて…このまま野宿か!?の泣き崩れそうになった時、チャイムを発見。何度顔したら水浴び中のおにーちゃんスタッフが、びしょぬれのままバスタオル巻いただけというワイルドな格好で出迎えてくれたのだった。うけた・・・(笑)。
お食事はチェックインした美しいリビングの・・・
その奥にあります。
シックで美しいダイニングです。朝食だけなんてもったいないようなスペース。コンビニが大通りを挟んで向こう側にあるのだけど、ダイニングの冷蔵庫にはビールやジュースはコンビニと同じ値段で販売していますよ。
私はこの日差しのあたる席でいただきます。この時間、朝食を取るのは私だけ。チェックインの時に対応してくれたかわいいおねーさんと、オーナーの女性がいたでりつくせりの対応をしてくれます。確か朝食選べなかったと思った。全員アメリカンブレックファーストなんだけど…
もうね、ハルクホーガン(古)でもお腹いっぱいなんじゃないかな…これ。ソーセージ3本にハッシュポテト…
ゴマのトーストがなんか嬉しい。
デザートはもちろんタイフルーツ。
いやー…素敵な朝でした。
第100回 もてなしの館、バーンプラノン総評! につづく・・・
(記事・写真 吉田彩緒莉)
自腹で泊まったホテル バーン プラ ノン (Baan Pra Nond Bed & Breakfast) |
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吉田 彩緒莉(よしだ さおり)
お酒大好き、タイ大好き
ミュージシャンの事務所での会報編集や、国内旅行情報誌の編集・ライター、アイドルサイトのライターなど、ささやかに文でご飯を食べている者。日々たまるストレスを癒すべく「あーあ、貧乏人のオラでも贅沢できる国はないだべか?」とつぶやきながら初めて降り立った タイランド・・・あの日から十数年。 あまりにもコストパフォーマンスのよいタイのホテルにのめり込み、ストーカーのようにタイの最新ホテル情報をチェックしまくる日々。そのため、ガイドブックのホテルページの部屋が違うホテルだったのを、何度も見つけては優越感に浸るインケンさも持ち合わせる。常に貧乏のため、高いホテルではなく、いかにコストパフォーマンスが良いか、どうやったら安く泊まれるのか、ということに喜びを感じているので「オリエンタルホテル、泊まってないじゃーん」とか「ゲストハウスのレポないじゃーん」とは思われるはず。それからタイは好きだけどまだ行っていない場所もあるから、網羅はしてないよ(照)。
わかりやすすぎるタイトルのブログ「タイ大好き!」で、タイのおいしいお店やら、エピソードをひたすら書き綴り中。
タイ大好き! http://plaza.rakuten.co.jp/gogoyosee/