2014年7月6日 掲載
自腹で泊まったホテル センター ポイント プルンチット ホテル (Centre Point Ploenchit Hotel) |
バンコクのホテルと言えばプールに入らんと!と日頃国内で絶対に水着になれなくなった、微妙なお年頃の女性にも、そこはつよくおすすめしたい!
だって、ええっ!そんな馬鹿な!っていうような、縦横奥行1メートル30センチ、みたいな欧米人の大先輩方が、赤いビキニ着て泳いだりしておりますから。
ま、そんな悲しい問題はさておき、こちらプール。
ああ、なんて写真が下手なんだ。
これ見ると大したことがないように見えると思うんですが、屋内にもプールが伸びていて、屋内とは反対側には、隣の豪邸の緑の庭を堪能できる小窓もあって、かなり寛げるんです。
それと、夜にはオールシーズンズプレイスの近未来的な注射器型ビルの夜景を見ながら、のーんびり泳ぐことができます。
ん?なんで夜泳いだかって?
ものすごく日当たりのいいプールで、昼はほとんど欧米人に日の当たらない側のベッドを占領され、泣きながら夜に泳ぎに来たんだい!
当時は深夜まで泳げたと思う・・・。
で、さわやかなジムスタッフがきびきびとバスタオルもかしてくれるよ!
で、プール近くにもあるんだけど、このホテル、テラスや廊下にちょっとした休憩スペースがあるんだけど、インスタントとはいえコーヒー・紅茶がおいてあります。
なので、疲れたらどこでもお茶タイムできましてよ。
ジムも機材は少なめながら、ピカピカに磨き上げられていて、朝早くからみんな使ってました。
第92回 バレンタインのサービス&総評 につづく
(記事・写真 吉田彩緒莉)
自腹で泊まったホテル センター ポイント プルンチット ホテル (Centre Point Ploenchit Hotel) |
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吉田 彩緒莉(よしだ さおり)
お酒大好き、タイ大好き
ミュージシャンの事務所での会報編集や、国内旅行情報誌の編集・ライター、アイドルサイトのライターなど、ささやかに文でご飯を食べている者。日々たまるストレスを癒すべく「あーあ、貧乏人のオラでも贅沢できる国はないだべか?」とつぶやきながら初めて降り立った タイランド・・・あの日から十数年。 あまりにもコストパフォーマンスのよいタイのホテルにのめり込み、ストーカーのようにタイの最新ホテル情報をチェックしまくる日々。そのため、ガイドブックのホテルページの部屋が違うホテルだったのを、何度も見つけては優越感に浸るインケンさも持ち合わせる。常に貧乏のため、高いホテルではなく、いかにコストパフォーマンスが良いか、どうやったら安く泊まれるのか、ということに喜びを感じているので「オリエンタルホテル、泊まってないじゃーん」とか「ゲストハウスのレポないじゃーん」とは思われるはず。それからタイは好きだけどまだ行っていない場所もあるから、網羅はしてないよ(照)。
わかりやすすぎるタイトルのブログ「タイ大好き!」で、タイのおいしいお店やら、エピソードをひたすら書き綴り中。
タイ大好き! http://plaza.rakuten.co.jp/gogoyosee/