2014年5月17日 掲載
自腹で泊まったホテル センター ポイント プルンチット ホテル (Centre Point Ploenchit Hotel) |
バンコクではかなり有名なサービスアパートチェーン・センターポイントグループ。その中の一つがこちら。
センター ポイント プルンチット ホテルです。
ワイヤレス通りにすらりと伸びるその姿に「ああ、知ってる!」と思う人も多いでしょう。余裕のある造りのバルコニーが目立ち、寛いでいる宿泊客の人がよく見えます。
以前はセンターポイントワイヤレス、って名前だったんだけど、ホテル色の強いところには「ホテル」と分けてネーミングしはじめたんでしょーか。
実はわたくし、バルコニーのあるホテルが大好き!というわけで、かなり前から泊まりたかったのですが、このホテル、値段の高い時と安い時の落差が激しい・・・。オープン当初は強気に3800バーツとかで出して「五つ星もそれくらいだよ・・・」と、泊まることはなかったんです。
とこがある時、1900バーツくらいに値下がり、しかも「ものすんごいバーツ安」とぶつかった時に「ぎゃー!まさかの5000円代?だったら泊まるわあー!」と、予約。ただ、部屋の狭さは最初から把握済みだったので、一人での宿泊の際に利用しましたとさ。
さあて、どんなホテルでしょう!いってみよう!
第88回 まるでリゾートホテルみたいな空間づくり! につづく。
(記事・写真 吉田彩緒莉)
自腹で泊まったホテル センター ポイント プルンチット ホテル (Centre Point Ploenchit Hotel) |
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吉田 彩緒莉(よしだ さおり)
お酒大好き、タイ大好き
ミュージシャンの事務所での会報編集や、国内旅行情報誌の編集・ライター、アイドルサイトのライターなど、ささやかに文でご飯を食べている者。日々たまるストレスを癒すべく「あーあ、貧乏人のオラでも贅沢できる国はないだべか?」とつぶやきながら初めて降り立った タイランド・・・あの日から十数年。 あまりにもコストパフォーマンスのよいタイのホテルにのめり込み、ストーカーのようにタイの最新ホテル情報をチェックしまくる日々。そのため、ガイドブックのホテルページの部屋が違うホテルだったのを、何度も見つけては優越感に浸るインケンさも持ち合わせる。常に貧乏のため、高いホテルではなく、いかにコストパフォーマンスが良いか、どうやったら安く泊まれるのか、ということに喜びを感じているので「オリエンタルホテル、泊まってないじゃーん」とか「ゲストハウスのレポないじゃーん」とは思われるはず。それからタイは好きだけどまだ行っていない場所もあるから、網羅はしてないよ(照)。
わかりやすすぎるタイトルのブログ「タイ大好き!」で、タイのおいしいお店やら、エピソードをひたすら書き綴り中。
タイ大好き! http://plaza.rakuten.co.jp/gogoyosee/