2014年4月7日 掲載
自腹で泊まったホテル ミレニアム ヒルトン バンコク(Millennium Hilton Bangkok) |
良い所、悪い所、いろいろありますミレニアムヒルトンバンコクですが、プールとっても斬新で、「うわあー!」と叫び声が上がってしまいますぞ。
うひゃー!水の中にデイベッド!眼下には雄大なチャオプラヤー川が広がります!
ただ残念なことに、目隠しがあるので、座っているだけでもろに川が見える、という事はありません…残念。で、この水の中にあるデイベッドに座っていると、日光を遮るものが全くなく、日焼けしたい人にはいいのだけど日焼けが嫌な人にはすすめられないのです。
ガンガンに焼けてしまいました。とほほほ。
焼けたくない人はこちらへ!
このプール「ビーチ」という名前でして、プール以外の部分には砂が敷いてあるの!そんな場所にぽつぽつ寛ぎスペースが。
プールビューでもリバービューでもないけど、なんだかとっても落ち着く!
このホテルの総評ですが・・・
●客室が狭い!というわけで家族向けではありません。一人もしくはカップル旅が良いかな?クローゼットも大きくはないので大きな荷物がある2人旅の人にはとても不向き。客室でトランク二つ広げられません。
●プールやレストランといった共用部分は優秀。とてもモダンなリゾート風。ホテルでゆったりしたい人にはよいでしょう。
●従業員のサービス精神レベルが同等五つ星のホテルよりかなり低い!ヒルトンってこんなんでいいの?という感じ。
ということで、ビジネスホテル程度のホスピタリティでも他が良ければいいや、というひとなら良いですが、はっきり言ってコスパは悪いでーす。
さーて、次はどこのホテルを紹介しようかな?
(記事・写真 吉田彩緒莉)
自腹で泊まったホテル ミレニアム ヒルトン バンコク(Millennium Hilton Bangkok) |
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吉田 彩緒莉(よしだ さおり)
お酒大好き、タイ大好き
ミュージシャンの事務所での会報編集や、国内旅行情報誌の編集・ライター、アイドルサイトのライターなど、ささやかに文でご飯を食べている者。日々たまるストレスを癒すべく「あーあ、貧乏人のオラでも贅沢できる国はないだべか?」とつぶやきながら初めて降り立った タイランド・・・あの日から十数年。 あまりにもコストパフォーマンスのよいタイのホテルにのめり込み、ストーカーのようにタイの最新ホテル情報をチェックしまくる日々。そのため、ガイドブックのホテルページの部屋が違うホテルだったのを、何度も見つけては優越感に浸るインケンさも持ち合わせる。常に貧乏のため、高いホテルではなく、いかにコストパフォーマンスが良いか、どうやったら安く泊まれるのか、ということに喜びを感じているので「オリエンタルホテル、泊まってないじゃーん」とか「ゲストハウスのレポないじゃーん」とは思われるはず。それからタイは好きだけどまだ行っていない場所もあるから、網羅はしてないよ(照)。
わかりやすすぎるタイトルのブログ「タイ大好き!」で、タイのおいしいお店やら、エピソードをひたすら書き綴り中。
タイ大好き! http://plaza.rakuten.co.jp/gogoyosee/