2014年3月25日 掲載
自腹で泊まったホテル ミレニアム ヒルトン バンコク(Millennium Hilton Bangkok) |
爽やかな朝だ!やはり、バンコクはリバーサイドだね。なーんて、鼻歌を歌いながら、朝食のレストランである「フロウ」へ。
「あのー、●号室の・・・」そこに我を抜かしてインド人の巨漢夫婦が、その従業員に話しかけ、その夫婦を連れて行く従業員。
はぁー?
その後、待っても呼んでも、従業員が来ない。
はっきり言いましょう。このフロウ。テラスを含めて広すぎるのに、従業員がびっくりするほど少ない。おまけに、インド人の図々しい人々が、ぐいぐい勝手に入っていく。あー、そうかい。じゃ、私も入るよ。
壮大なスケールのレストラン…当然、川景色を望むためにテラスへ。
ひぃい、ここにも従業員は1人くらい。ピーク時きちんと運営できるんだろうか。
でも、とても素敵なテラスです。
第76回 朝食、おいしい!雰囲気最高!でも、リレーションに難あり につづく
(記事・写真 吉田彩緒莉)
自腹で泊まったホテル ミレニアム ヒルトン バンコク(Millennium Hilton Bangkok) |
関連記事
吉田 彩緒莉(よしだ さおり)
お酒大好き、タイ大好き
ミュージシャンの事務所での会報編集や、国内旅行情報誌の編集・ライター、アイドルサイトのライターなど、ささやかに文でご飯を食べている者。日々たまるストレスを癒すべく「あーあ、貧乏人のオラでも贅沢できる国はないだべか?」とつぶやきながら初めて降り立った タイランド・・・あの日から十数年。 あまりにもコストパフォーマンスのよいタイのホテルにのめり込み、ストーカーのようにタイの最新ホテル情報をチェックしまくる日々。そのため、ガイドブックのホテルページの部屋が違うホテルだったのを、何度も見つけては優越感に浸るインケンさも持ち合わせる。常に貧乏のため、高いホテルではなく、いかにコストパフォーマンスが良いか、どうやったら安く泊まれるのか、ということに喜びを感じているので「オリエンタルホテル、泊まってないじゃーん」とか「ゲストハウスのレポないじゃーん」とは思われるはず。それからタイは好きだけどまだ行っていない場所もあるから、網羅はしてないよ(照)。
わかりやすすぎるタイトルのブログ「タイ大好き!」で、タイのおいしいお店やら、エピソードをひたすら書き綴り中。
タイ大好き! http://plaza.rakuten.co.jp/gogoyosee/