2014年3月16日 掲載
自腹で泊まったホテル ミレニアム ヒルトン バンコク(Millennium Hilton Bangkok) |
モダンな装飾が施された客室は思ったより狭いながらも、やはりそこは川ぞい。
見てください!この素晴らしいチャオプラヤー川の流れを。
建物の構造上、寺院側、タクシン橋方面に部屋の並びがありますが、どちらに属していてもリバービュー。この部屋からは、トンブリー側の街並みも見えました。
バンコクの日常が垣間見えて、いつまで見ていてもあきませんなー。
夕方にチェックインしたから、夕食はどこにいこうかなとか、トップフロアにあるThree Sixty barで一杯のんじゃおっかなー、とか思っていたはずなのに~。ついついこの窓から景色を見ながらビールを飲んでいたら・・・
あっという間に夜になってしまい・・・なんか外出面倒くさいなと思っているうちにソファーでうとうと・・・。
狭いながらも居心地は最高に良いようです。旅の貴重な日を無駄にしてしまうくらいにね。
第74回 素敵なバスタイム。さすがはヒルトン、アメニティは充実!・・・ につづく
(記事・写真 吉田彩緒莉)
自腹で泊まったホテル ミレニアム ヒルトン バンコク(Millennium Hilton Bangkok) |
関連記事
吉田 彩緒莉(よしだ さおり)
お酒大好き、タイ大好き
ミュージシャンの事務所での会報編集や、国内旅行情報誌の編集・ライター、アイドルサイトのライターなど、ささやかに文でご飯を食べている者。日々たまるストレスを癒すべく「あーあ、貧乏人のオラでも贅沢できる国はないだべか?」とつぶやきながら初めて降り立った タイランド・・・あの日から十数年。 あまりにもコストパフォーマンスのよいタイのホテルにのめり込み、ストーカーのようにタイの最新ホテル情報をチェックしまくる日々。そのため、ガイドブックのホテルページの部屋が違うホテルだったのを、何度も見つけては優越感に浸るインケンさも持ち合わせる。常に貧乏のため、高いホテルではなく、いかにコストパフォーマンスが良いか、どうやったら安く泊まれるのか、ということに喜びを感じているので「オリエンタルホテル、泊まってないじゃーん」とか「ゲストハウスのレポないじゃーん」とは思われるはず。それからタイは好きだけどまだ行っていない場所もあるから、網羅はしてないよ(照)。
わかりやすすぎるタイトルのブログ「タイ大好き!」で、タイのおいしいお店やら、エピソードをひたすら書き綴り中。
タイ大好き! http://plaza.rakuten.co.jp/gogoyosee/