2014年1月13日 掲載
自腹で泊まったホテル レガシースイーツ(LegacSyuites) |
レガシースイーツ(Legacy Suites Bangkok)にはプールもあります。
エントランスに近いので、「ええ?入口から見えちゃうの?ちょっと落ち着かない…」と思ったけれど、もろに見える感じじゃないので、ワタクシ、そんなに気にせず寛いでいました。こちらデイベッドエリア。
ベッド数はそんなに数は多くないけれど、プールにいる人がリゾートホテルよりははるかに少ないので、ワタクシ、ほとんど貸切でした。
ちなみに「プールにいくぜえ」的な感じでエレベーターで降りていくと、フロントの方に「マダム。プールでございますか?」と声をかけられます。
「はい、そうですよ。」
と答えると、恭しくバスタオルを貸してくれるので、お部屋からバスタオルを持っていく必要はありません。
で、肝心のプールですが、これまた意外なことに立派!
めちゃ広いわけではないけれど、しっかり泳げる広さがあります!
浅いプールと別れているのでお子さんも安心。
こんなところにもお花を飾っている配慮。なかなかやるホテルです。
いやー、極楽極楽・・・。バンコクは暑いから、日中も出ずっぱりはつかれちゃいますよ。
こんな時間が最高にいい気分っす。
ちなみにワタクシのあんよ(足)の先はコンドミニアムなのかな?
プールの先にジムがあるのだけど、どうもこのコンドミニアムと共用みたい。もしかしたらこのプールもそうだったりして?
第61回 ああっ、残念!レガシースイーツのちょっと惜しいところ・・・。 につづく
(記事・写真 吉田彩緒莉)
自腹で泊まったホテル レガシースイーツ(LegacSyuites) |
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吉田 彩緒莉(よしだ さおり)
お酒大好き、タイ大好き
ミュージシャンの事務所での会報編集や、国内旅行情報誌の編集・ライター、アイドルサイトのライターなど、ささやかに文でご飯を食べている者。日々たまるストレスを癒すべく「あーあ、貧乏人のオラでも贅沢できる国はないだべか?」とつぶやきながら初めて降り立った タイランド・・・あの日から十数年。 あまりにもコストパフォーマンスのよいタイのホテルにのめり込み、ストーカーのようにタイの最新ホテル情報をチェックしまくる日々。そのため、ガイドブックのホテルページの部屋が違うホテルだったのを、何度も見つけては優越感に浸るインケンさも持ち合わせる。常に貧乏のため、高いホテルではなく、いかにコストパフォーマンスが良いか、どうやったら安く泊まれるのか、ということに喜びを感じているので「オリエンタルホテル、泊まってないじゃーん」とか「ゲストハウスのレポないじゃーん」とは思われるはず。それからタイは好きだけどまだ行っていない場所もあるから、網羅はしてないよ(照)。
わかりやすすぎるタイトルのブログ「タイ大好き!」で、タイのおいしいお店やら、エピソードをひたすら書き綴り中。
タイ大好き! http://plaza.rakuten.co.jp/gogoyosee/