2014年1月5日 掲載
自腹で泊まったホテル レガシースイーツ(LegacSyuites) |
この時は2000バーツで宿泊できる一番安い部屋を予約したワタクシ。
でも、一番や牛部屋でも46平米の広さがあるという事で、十分すぎると思った訳です。
他にもジュニアスイートやスイートにあたる、広めのお部屋や、家族で泊まれるひろーいお部屋もあるようなので、興味のある方は要チェック。
ドアを開けた瞬間、思わず「うわーっ」と叫んでしまいました。
全く期待していなかっただけに、これはうれしいギャップ!
このベッドの感じ、リビングエリアのソファー…はなかなかの高級感。高級ホテルの中でもどんどんリノベーションしている感心なホテルもあるけれど、高級ホテルに胡坐をかいて、なかなかリノベーションしないホテルもあります。
その手のホテルのお部屋より、遥かに良くないですか?
一番安い部屋で、2000バーツ程度でリビングエリアがしっかりしているのは、かなりポイントが高い!
案の定、荷物を広げたらまったり落ち着いてしまって、持ってきた焼酎をあけて、ちびちび。ソファーでまたりしてしまいました。
これだから飲兵衛はいけませんなあ。
第59回 お部屋を細かくちぇーっく! につづく・・・
(記事・写真 吉田彩緒莉)
自腹で泊まったホテル レガシースイーツ(LegacSyuites) |
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吉田 彩緒莉(よしだ さおり)
お酒大好き、タイ大好き
ミュージシャンの事務所での会報編集や、国内旅行情報誌の編集・ライター、アイドルサイトのライターなど、ささやかに文でご飯を食べている者。日々たまるストレスを癒すべく「あーあ、貧乏人のオラでも贅沢できる国はないだべか?」とつぶやきながら初めて降り立った タイランド・・・あの日から十数年。 あまりにもコストパフォーマンスのよいタイのホテルにのめり込み、ストーカーのようにタイの最新ホテル情報をチェックしまくる日々。そのため、ガイドブックのホテルページの部屋が違うホテルだったのを、何度も見つけては優越感に浸るインケンさも持ち合わせる。常に貧乏のため、高いホテルではなく、いかにコストパフォーマンスが良いか、どうやったら安く泊まれるのか、ということに喜びを感じているので「オリエンタルホテル、泊まってないじゃーん」とか「ゲストハウスのレポないじゃーん」とは思われるはず。それからタイは好きだけどまだ行っていない場所もあるから、網羅はしてないよ(照)。
わかりやすすぎるタイトルのブログ「タイ大好き!」で、タイのおいしいお店やら、エピソードをひたすら書き綴り中。
タイ大好き! http://plaza.rakuten.co.jp/gogoyosee/