2013年12月18日 掲載
自腹で泊まったホテル ザ チボリ ホテル (The Tivoli Hotel) |
このホテル、実は一番広い部屋は2ベッドルームスイートらしいんだけど、ホテルに直接予約する形のようです。
さすがに、家族じゃないと宿泊しないと思うんだけど、それより下は第52弾で紹介したデラックスルーム。
ある時、超節約旅行を考えていて、すぐに思い出したのはザ・チボリホテル。
一番狭い部屋もあるらしいのだけど、それだとかなり狭かったので、このホテルで真ん中ランクのコージールームを予約してみた。
この当時のレートで4000円代だったかな?
それでも…かなり広めでした。35平米くらいはあったんじゃないかな?
ツインベッドのタイプの部屋もあったと思うけど、クローゼットも大きいので、多少荷物のある女子旅にも良いのでは?
カップルでもOK。
足を延ばして寛げるオットマン付のチェアーもあって、優雅ではないけど「おしゃれなマイルーム」って感じ。
一人暮らしだったらこんなシンプルな部屋っていいなって思う。
コージールームにも、ガラスのデスクがあり、ビジネスの滞在にもおすすめ。
スタンドもあるので、仕事にもさしつかえナシ。
一度頑張ってサトーン通りからひたすら歩いてみたんだけど、日本だったら余裕出歩ける1キロはない距離。
乾期なら全然歩けると思います。
その道すがらには、隠れ家的タイ料理屋も多いし、クリーニング屋さんや、雑貨屋さんなどなど…バンコクの中心部とは思えないくらいローカルな景色が!
大都会的なバンコクより、下町然とした風情が好きな人は、ガンガン散歩しちゃうんじゃないでしょうか。
わたくしはがんがん歩いちゃいました♪
第54回 半年で成長する心意気!おいしくなったチボリホテルの朝食 バンコク「ザ チボリ ホテル」 つづく・・・
(記事・写真 吉田彩緒莉)
自腹で泊まったホテル |
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吉田 彩緒莉(よしだ さおり)
お酒大好き、タイ大好き
ミュージシャンの事務所での会報編集や、国内旅行情報誌の編集・ライター、アイドルサイトのライターなど、ささやかに文でご飯を食べている者。日々たまるストレスを癒すべく「あーあ、貧乏人のオラでも贅沢できる国はないだべか?」とつぶやきながら初めて降り立った タイランド・・・あの日から十数年。 あまりにもコストパフォーマンスのよいタイのホテルにのめり込み、ストーカーのようにタイの最新ホテル情報をチェックしまくる日々。そのため、ガイドブックのホテルページの部屋が違うホテルだったのを、何度も見つけては優越感に浸るインケンさも持ち合わせる。常に貧乏のため、高いホテルではなく、いかにコストパフォーマンスが良いか、どうやったら安く泊まれるのか、ということに喜びを感じているので「オリエンタルホテル、泊まってないじゃーん」とか「ゲストハウスのレポないじゃーん」とは思われるはず。それからタイは好きだけどまだ行っていない場所もあるから、網羅はしてないよ(照)。
わかりやすすぎるタイトルのブログ「タイ大好き!」で、タイのおいしいお店やら、エピソードをひたすら書き綴り中。
タイ大好き! http://plaza.rakuten.co.jp/gogoyosee/