「TOKYO CAKE」：ラオス富裕層に超ウケているケーキ屋さんを発見！

疲れると甘い物が欲しくなりますよね。でも、外国の甘ったるい菓子はちょっと…。ラオスで評判の美味しい日本風洋菓子ケーキのお店に行ってみました。

『TOKYO CAKE』があるビエンチャンのバン・サパントンは、ラオスのお金持ちが住むエリア。瀟洒な一軒家にお店を構えています。

店内もまたお洒落～～っ！ここ本当にラオスっ？って思っちゃいます。

こちらはイチゴ日本品種のラオス産（糖度13）を使ったイチゴセット(380,000キープ)。ホテルのアフターヌーン・ティーを思わせる豪華さですね！

同じ日本品種ラオス産イチゴを使ったイチゴショートケーキ(40,000キープ)。季節限定なのが残念！

ミニバースデイケーキ(80,000キープ)、リボンも可愛いですね～。綺麗で食べるのが勿体ない…。

手作りのサンドイッチ(20,000キープ)もあって、コーヒーや紅茶と一緒に店内で食べられます。

フルーツたっぷりのアイス(20,000キープ)もあって、ラオスで一時暑さを忘れられます。

こちらのお店、ラオス人富裕層(約３万人)をターゲットに日本のバースデーケーキを販売したところ、それが超ヒット！安いものでも５０ドル、高いものだと１２００ドルするにも関わらず連日注文殺到。お店のfacebookのユーザーは11万人もいて、ラオスのお店のページとしては最大数だそうです。すごいですね！

ケーキの大成功を受け、昨年7月お店の2階に日本食レストランの『TOKYOレストラン』をオープン。高級食材をふんだんに使ったメニューで「バンコクでもここまで洗練された料理は中々食べられない！」と大評判だそうです。

ラオスで本当の美味しいケーキが食べたくなったら、迷わずここです！可愛い看板が目印ですよ～。

TOKYO CAKE

［営業時間］
8:00〜20:45
［住所］
unit 03, house No 064,Ban Saphanthong Nua
［電話］
+856 30 77 72 709
［ウェブ］
https://www.facebook.com/tokyocakelao/