古都アユタヤに取材に行ってきました。今回、宿泊させていただいたのは『PUゲストハウス』。バックパッカーの間では有名なホテルです。オーナーのプーさんはタイ語・英語・日本語が話せます。他にも日本語対応ができるスタッフの方がいらっしゃるのは有難いですね。
場所はゲストハウスの立ち並ぶナレスアン通りsoi2の小道を入った所。ナレスアン通りsoi2は夜になると、バーの音楽で遅くまでうるさいですが、ここなら静かに寝ることができます。
私が泊まったのは旧棟のダブルルーム・エアコン付。冷蔵庫もあり、ご覧のように小奇麗です。
他にシングル&ダブルの扇風機付部屋、トリプルルーム・エアコン付きがあります。
嬉しいのはWIFIの接続がすごく早いこと!最近、ネットを利用する顧客が多いことから、ルーターの数を多くしたそうです。
新棟には、プールまであります!(今、期間限定で旧棟のエアコン付きルームの宿泊客も利用できるそうです)。
部屋の種類はスーペリア・ダブル(2人まで滞在可能)、同トリプル(3人まで)、同ファミリー(4人まで)の3つ。
どうです?スペースもゆったり、内装もお洒落ですよね。
また旅行会社業務も扱っていて、バスチケットやタクシー、各種ツアーの手配お願いできます。
高さ19メートルの黄金の仏像で有名なワット・パナンチューンやクメール様式でアンコールワットにも似ている美しい遺跡のワット・チャイワッタラナームなどを巡るボートツアーも毎日16時から催行しています(一人200バーツ)。
観光の際、足が必要な時もOK。オーナーのお兄さんがソンテウ・タクシーの運転手さんなので、安心してチャーターができます。貸し自転車(40バーツ)やレストランもありと、至れり尽くせり。最近珍しくなった日本語の情報ノートも置いてあります。
遺跡や市場、駅やバンコクからのミニバンが着く場所にも近く便利。このクラスの宿の中では非常にコスト・パフォーマンスが良いと欧米人客にも人気です。
アユタヤでの宿泊は、ここで決まりです!
PUゲストハウス
[住所]
Phra Nakhon Si Ayutthaya District, Phra Nakhon Si Ayutthaya, タイ
[電話番号]
+66 35 251 213
[予約]
旧棟
プール付新棟