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「節水を心がけて水かけを楽しみましょう」と4月13日からはじまった、深刻な水不足の中での2016年の「水かけ祭り(ソンクラーン)」は早くも最終日の4月15日となりました。
テレビでもインターネットでも頻繁に節水の呼びかけが行われていたので、多くの人に「水がもったいない・・・」という意識が働いたのか、参加者は例年よりも大分少なめの様子。それでもタイの人々にとって「水かけ祭り」は年に一度のお楽しみです。例年よりも日程も時間も短縮されたものの、飲んで歌って踊って騒いで水をかけて、楽しいタイ正月になったようです。
それでもまだまだ「水かけ祭り」を満喫しきれていない、物足りないという方は東へ向かいましょう。「水かけ祭り」は東へと移動して行きます。例えばビーチリゾートのパタヤであれば、19日までお楽しみが続くようです。
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