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こんにちは!タイ移住Naviです。
今回はタイの住居・賃貸事情ということで、住居探しや契約時に知っておくべきことについてまとめました。
タイの物件の種類は以下の通りです。
コンドミニアム
コンドミニアムは日本の分譲マンションのようなもので、部屋毎にオーナーが異なります。レイアウトなどは部屋によって異なりますが、家具家電が最初から付いていることがほとんどです。また、ジムやプールなどの共有施設があります。
アパートメント
アパートメントは個人または法人が建物全体のオーナーとして管理・運営しているものです。サービスが充実しているサービスアパートメントと呼ばれる物件もあります。
タウンハウス・一軒家
タイ移住後はタウンハウスや一軒家に住むという手段もあります。特にバンコク近郊にはムーバーンと呼ばれる集合住宅地があり、ムーバーンの中の物件を探すという方法もあります。
タイで住居探しは以下の2つの方法のいずれかで行っている方が多いです。
1.日系の仲介業者への依頼
タイには日系の不動産仲介会社が多数あります。日本語での対応となるので、言語面が不安な方や初めてタイに移住する方は日系の仲介会社に依頼しているケースが多いと思います。
2.物件紹介サイト
タイには物件情報が多数掲載されているサイトがいくつかあります。予算や居住予定地で絞り込みを行い、気になる物件があれば掲載しているエージェントへ連絡して内見しにいく流れとなります。
また、タイではFacebookグループで物件を探すという手段もあります。タイではFacebookの利用率がとても高く、Facebookで情報収集を行うケースが多いです。そのため、物件情報を探す際もFacebookページやグループを活用する人が多いです。
タイで物件を契約する際の契約期間ですが、基本的に1年間の契約期間で締結するケースが多いです。
また、契約時は基本的にパスポートがあれば契約ができます。賃貸契約書締結後にデポジットと初月分の振り込みを行います。
*デポジットは2ヶ月分とされていることがほとんどです。
<タイ移住参考情報>
ビザ情報:thailand-ijyunavi.com/category/visa/
住居情報:thailand-ijyunavi.com/category/rent-realestate/
医療保険:thailand-ijyunavi.com/category/medical-insurance-in-thailand/
インターナショナルスクール:thailand-ijyunavi.com/category/international-school/
資産管理:thailand-ijyunavi.com/category/asset-management/
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