深田祐介の小説『バンコク喪服支店』のドラマ化作品。いかりや長介主演。
バンコクに住む涼子(伊藤蘭)は、あるきっかけで東京に本社を持つ大手アパレルメーカーのタイ工場で、支社長水野(いかりや長介)の秘書になる。ここではタイ国人約350人が働いており、水野は現地の風俗、習慣とうまく溶け込んで工場を経営していた。そんなところへ、東京から腕利きのエリート・北条(古尾谷雅人)が総務部長として赴任し、合理化と生産性の向上を目論む。(c)テレビドラマデータベース
シリーズ男の決断 バンコク反乱支社
[原作]
『バンコク喪服支店』 深田祐介
[出演]
いかりや長介 伊藤蘭 古尾谷雅人 沖直美(沖直未) 小倉 一郎
[放映]
1989年1月15日~1989年2月5日までの全4回
[制作]
ANB(現テレビ朝日) オフィス・トゥー・ワン
[舞台]
バンコク