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タイ旅行前の楽しみの一つでもある出発準備。
欧米への旅行とは一味ちがうタイを、不便なく満喫できるようにしっかり準備していきましょう。ほとんどの製品は現地でも購入可能ですが、日本から馴染みのあるものを持っていくと安心です。
特に医薬品、Wifi、などは日本語で書かれている製品を持参した方が無難といえます。
知らなかったでは済まされない、持ち込み禁止製品は国によって異なります。
タイに持ち込みが禁止されているものなどを含め、旅行携帯品をリストにしてあります。
● 有効期限が6ヶ月以上あるパスポート
● 航空券
● 現金及クレジットカード
● ポケットWifi
ホテル等でもWifiは利用可能になっている場合がほとんどですが、GPS機能を利用したり、SNSの利用に便利です。
● VPN
Facebook、Twitter、Skype、YouTube、およびGmail、の利用または、お気に入りのコンテンツの視聴を高速通信で利用可能です。Wifi利用の際にはセキュリティー対策のためにもVPNの利用がおすすめです。
● ハンカチまたは、ハンドタオル
ハンカチやハンドタオルは出来るだけ1枚は携帯しておきましょう。
● ブラシ(くしでは物足りない人)
ほとんどのホテルに付属されているのはクシタイプとなります。クシが物足りないという方は、ブラシを持参しましょう。
● 除菌アルコールティッシュ
トイレなど、気兼ねなく利用するのに便利です。
● かゆみ止め
蚊に刺される可能性が非常に高く、意外に空港に着いてすぐ利用されたい人が多いのが、かゆみ止めです。
● 変圧器
コンセントの形状は同じですが、タイの電圧は220V(ボルト)となっており、日本より高区なっています。海外両用製品でない限り、必ず変圧器を利用しましょう。
● 常備薬
薬局を探し回らなくて良いよう、胃薬などは携帯しておいたほうが無難です。
● シャンプー・リンス・洗顔
現地でももちろん購入は可能ですが、日頃使用しているものが現地にあるとは限りません。
● 日焼け止め
日焼け止めも現地で入手は可能ですが、空港から出てすぐ使用したい人はバッグに入れておきましょう。
● 歯ブラシ・歯磨き粉
バッグに入れておくと、機内や長時間の外出に便利です。
● 虫除けスプレー
DEET成分30%以上のものが推奨されています。
● 折り畳み傘
雨季は突然のスコールが1日に2、3回ある確率が高いので、携帯しておくと安心です。
● 南京錠
盗難防止の便利品です。ゆっくりと食事を屋台で楽しむ時など、バッグの紐と椅子を一緒に閉じておくと盗難防止に繋がります。
● エコバッグ
お土産などのお買い物に便利です。
● ポケピタ(便座シート)
公共のトイレの利用が気になる人はシートを持参しましょう。
● ドライヤー・ヘアアイロン
宿泊施設にもよりますが、場合によっては付属されていない場合もあり、持っていったほうが無難です。
● 生理用品・化粧品・メーク落とし
いつも使用しているものと同じ製品をしたい場合は、日本から持参しましょう。
● ストール
夜になると肌寒くなることがあります。バッグに入れておくと良いでしょう。
● くるぶしまで隠れるボトム
タイで寺院や王宮をめぐる際には、節度ある服装が基本となります。観光予定がある場合には必ず持参しましょう。
● 電気シェーバー
宿泊施設に、髭剃りが付属されていない場合があります。
● ヘアワックス
いつも利用している製品の持参をお勧めします。
● オムツ・ベビー用洗顔道具
製品のクオリティーが、人によっては満足されないこともあります。お子様の肌に直接当たる製品は持参しておいたほうがベター。
● 粉ミルク
特にお子様が小さい場合には、現地調達の粉ミルクが口に合わない場合も予想されるので、持参しておきましょう。
● 子供用のスプーンやフォーク
必ずしも、食事先で用意されているとは限りません。
● 飛行機の気圧対策
耳鳴りには水の服用が良いとされていますが、心配であれば赤ちゃん用の耳栓などを準備しておくと良いでしょう。
● おもちゃ・絵本
小さなお子様には、機内でノベルティーが用意されている場合がほとんどですが、食事や観光の際にあると便利です。
● 子供用お菓子
いつも食べているスナック菓子などを持参しておくと安心です。
● 医薬品(子供用虫除けスプレー・かゆみ止めを含む)
お子様の医薬品は出来るだけ日本から持参していきましょう。
● 長袖のカーディガン
昼と夜とは気温が変わってきます。夜外出予定のある場合には、必ず持参しておきましょう。
● 20万円以上の現金の持ち込み
USD2万相当額以上の外貨を持ち込む場合、税関での申告が必要となります。
● 一定数以上のタバコ
紙巻きたばこ200本、葉巻は250gを超えると罰金の対象。
● 一定数以上のお酒
酒類の持ち込みは1リットルまで。
● 猥褻物
文章、写真、物品全てにおいてタイ国内への持ち込みは禁止されています。
● 1部の果物・野菜・植物・動物
該当製品の持ち込み予定がある場合は、タイ王国大使館農林担当官事務所(TEL:03-6661-3844)に問い合わせの上、禁止要件に該当製品であるか確認しましょう。
● 電子タバコ
アイコスなどの電子タバコは持ち込み禁止製品に該当します。誤って吸ってしまわないように、日本へおいて出発するのが理想です。
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