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「ニッコー・バンコク」は日本の心が詰まった5つ星ホテル、「飛翔」のお得な本格和食ブッフェも<PR>

2019年10月17日 配信

「ニッコー・バンコク」は日本の心が詰まった5つ星ホテル、「飛翔」のお得な本格和食ブッフェも<PR>

バンコクのBTSトンロー駅から徒歩3分の場所に位置する日系ホテル「ホテル・ニッコー・バンコク(Hotel Nikko Bangkok)」。2019年1月にオープンしたばかりの新しいホテルということもあり、「バンコクにニッコーあったんだ!?」という人も少なくないのかもしれませんね。

ご存じの方も多いと思いますが、「ニッコー」とは日本航空(JAL)のこと。そしてホテルを運営するのは、あの名門ホテル「オークラ」なのです。

そんなこんなで今回「ニッコー・バンコク」に一泊。たっぷりと“日本の心”を満喫してきました。

ホテル・ニッコー・バンコク(Hotel Nikko Bangkok)

まずは1階のフロントでチェックイン。フロント横には日本語サービスがあり、日本人スタッフもいるので言葉に不安がある方も安心です。

 

細やかな気遣いの「ニッコー・バンコク」の客室

今回宿泊したのは21階の「エグゼクティブルーム」。

トンロー通りが見下ろせる、抜群の景色のお部屋でした。青空が広がる日は、さぞ綺麗なんでしょうね。

ベッドには3種類の枕が置いてありますが、それでも「ちょっと合わないな・・」という場合には、そば殻枕なども選ぶことができます。出張や旅行で訪れたバンコクでも、日本と変わらぬ、いやそれ以上の安眠が期待できるでしょう。

テレビは日本のチャンネルも視聴可能。なおタイと日本の時差は2時間ですので、見逃したくない番組がある場合は時差にお気をつけください(笑)。

日本人は「トイレとバスは別れていたほうがいい」と考える人は少なくないそうで、ここではトイレとバスは完全に別れています。またトイレはTOTOのウォシュレットです。

そしてバスルーム。一人の時はカーテンいらずで開放的な気分でリラックス。

そしてバスタブなのですが、わずかに斜めに設置されています。それはバスタブからテレビが見やすいようになっているのだとか。バスルームにはスピーカーが付いていますので、テレビの音声もバッチリ聞こえますよ。

さらに今回宿泊した「エグゼクティブルーム」のバスルームには、バスタブ枕とバスチェア付き。よりゆっくりとバスタイムを過ごすことができるんです。

さらにさらに、アメニティも充実。シャーンプーや石鹸、ボディーローションなどは、タイのセレブにも人気スパブランド「PANPURI(パンピューリ)」を採用。しかも「レモングラス&マンダリンオレンジ」というニッコー・バンコク別注のオリジナルの香り! 他では絶対に手に入らないのです!

日本のテレビに、日本のトイレ、そば殻枕など、ここは「日本のニッコーか?」と錯覚してしまいそうですが、さらに日本を感じさせるサービスがもう一つ。

この日、夕食を終えて部屋に戻ると、ベッドには浴衣が用意されていました。そこはかわいい折り鶴も。

またベッド横にはお水も用意されていて、スリッパも置かれていたのです。このおもてなしの心、ちょっと感動ですね。

 

「エグゼクティブラウンジ」でさらに充実した時間を

今回宿泊したのは「エグゼクティブルーム」のため、「エグゼクティブラウンジ」を自由に利用できます。さらにチェックインとチェックアウトもここで可能。また朝食や、ちっとした夕食もとれて、昼間はカフェとしても利用ができるんですね。そしてそれらは全部無料。夜はお酒も無料なんですって!

広々とした開放感あふれる「エグゼクティブラウンジ」。

こちらは朝食時の写真です。後ほど紹介する「OASIS」でのインターナショナル料理の朝食のメニューがここでも。

「エグゼクティブラウンジ」からの景色、特に夜景の美しさは一級品。夜はどこにも出かけず、ここでお酒を飲んでいればいいかも(笑)。

 

「飛翔」の「おばんざいブッフェ」は480バーツからとお得な価格

続いてご紹介するのは1階にある、日本人料理長が腕をふるうホテル直営の日本料理店「飛翔」。ランチ時間の「飛翔」では、「おばんざいブッフェ」という食べ放題が行われていて、特に日本人の間で人気を集めているのだとか。

トンロー「飛翔」の和食ランチ!「おばんざいブッフェ」が日本人のハートを鷲掴み<PR>

「飛翔」の暖簾をくぐると、和装の店員さんが笑顔でお出迎え。今回訪れたのは13時を過ぎていましたが、店内を見渡すと、噂通り日本人女性のグループや、日本人サラリーマンたちで賑わっていました。「おばんざいブッフェ」は480バーツ(約1700円)からなので、「ちょっと美味しいものを食べたい!」という時に丁度よい価格なんですね。

席に着いたら、A、B、Cのコースからメインの料理を選びます。

480バーツのAコースは「焼き魚」か「とんかつ」、580バーツのBコースは「お刺身」か「寿司」か「天婦羅」、700バーツのCコースは「ステーキ」。これらのメインのメニューに加えて、「おばんざい」が食べ放題なのです。

メインを選んだら、「おばんざい」のコーナーへ。
「おばんざい」とは京都でいう“お惣菜”のこと。とにかく種類豊富な「おばんざい」が並んでいて、何を食べて良いのか迷ってしまうのが正直なところ。まあ、そんな時は全部食べればいいのです(笑)。食べ放題のブッフェなので、一口分づつでもOKですよ!

なお嬉しいことに、ご飯は釜炊き。

こちらはお味噌汁。その奥では板前さんが、メインのメニューを調理中です。

「おばんざい」コーナーへ戻リます。あれこれ説明するより、とにかく写真で「おばんざい」の数々を見てください!いったい何品あるんですか!?

「おばんざい」は毎日変わるのだそうで、毎日「飛翔」を訪れても、飽きることがないようになっているのだとか。

まだまだ続きます。

 

それにしても凄い品数です、多すぎません(笑)?。

とりあえず、これだけの「おばんざい」を選んできましたが、普通ならこれと白いご飯に味噌汁があれば満足かも(笑)

そしてメインの登場!今回はBコースの「お刺身」を選びました。

見るからに新鮮で美味しそうですが、もちろん実際いただいても期待通りのとろける美味しさのお刺身。これを選んで正解でした!

これだけ食べれば、流石に満腹ですが、実はこの後「おばんざい」を追加しています(笑)。だって色々食べないと勿体ないですから(笑)。

ちなみに、「お刺身」以外のメインメニューはこんな感じ。どれも美味しそうですね。

食後はスイカと、スイーツの豆腐プリンをいただきました。豆腐プリンが美味しくて、ココナッツミルクが入っているんでしょうか?味はタイの伝統スイーツのカノムクロック風。純和風の料理の数々の中で、ちょっとだけタイの風を感じる一品でした。

飛翔
[営業時間]
朝食  6:00 – 10.30
昼食 11:30 – 14:30
夕食 17:30 – 22:30

 

1階のカフェ「Curve55」ではチーズケーキが人気

トンロー通りはお洒落なカフェが点在していることでも有名で、カフェ巡りをするためにトンロー通りに宿泊するという日本人女性もいるんですよ。

「ニッコー・バンコク」1階にあるカフェ「Curve55」も、巡りたくなるカフェの1つに数えられるんじゃないでしょうか。

1階のカフェ「Curve55」ではチーズケーキが人気

ここでの人気メニューは「ニッコーチーズケーキ」。甘さ控えめの日本の味のチーズケーキが、バンコクに住む日本人の奥様たちにも人気なんだそうです。日本のケーキって、美味しいですからね!

この「ビーフカレーパン」も人気だそうで、朝忙しいビジネスマンがカレーパンを買って、お仕事に出かけるのだとか。

こちらは色鮮やかなマカロン。

ちなみに「Curve55」のアフタヌーンティーは、重箱スタイル。ここでも日本を感じることができました。

 

夕食は「OASIS」のインターナショナル料理ブッフェへ

夕食は6階にあるインターナショナルレストラン「OASIS」へ。ここでのディナーは780バーツでブッフェです。お肉とシーフードとスイーツを、たらふく食べたい人には超オススメ!

夕食は「OASIS」のインターナショナル料理ブッフェへ

「OASIS」でのメインとなるのは、シーフードステーションとグリルステーション。ここで選んだ肉やシーフードをグリルしてもらいます。

今回選んだのは、ビーフとラム。ソースはお好みで選べます。

料理の種類はたくさんあって、タイ料理やインターナショナル料理など色々選べるのですが・・・

続いてお皿に取ったのは生牡蠣と蒸したエビ、イカ、ムール貝。やっぱりシーフードですね!

肉にシーフードに贅沢な夕食です。しかし、まだまだこれでは終わりません!

ご飯もすこし食べたいな・・・ということで手を伸ばしたのはお寿司!

お酒も充実で、なかなか手に入りにくい日本のウイスキーなんかも揃っています。

肉もシーフードもたっぷり食べて、もうお腹いっぱいなのですが、「OASIS」まできてスイーツを食べないわけにはいきません。

甘さ控えめの日本式のケーキ。3種類あったので、一切れづつ全部(笑)。

ブリンに水餅に・・・

ここでは水餅いただき!

和のスイーツもあります。団子にぜんざいに・・・

たい焼き!

そしてスタッフさんに「これはオススメです」と言われたのが、ホームメイドアイスクリーム。特にその中の北海道ミルクは、ぜひ食べて欲しいという一品でした。

たい焼きに北海道ミルクアイスクリームを乗せて食べると、めちゃめちゃ美味しいですよ!

 

朝食対決!「飛翔」VS「OASIS」

個人的には、ホテルに宿泊した時に一番の楽しみは朝食なんです。前の晩から翌朝の朝食のことを考えながら眠り、早起きして行くのがお決まりのパターン。

「ニッコー・バンコク」の朝食は、2種類から選ぶことができます。1つは「飛翔」での和食ブッフェ、ひとつは「OASIS」でのインターナショナル料理ブッフェです。

「飛翔」VS「OASIS」の朝食対決!どちらが好みか比べてみました。

「飛翔」の朝食

「飛翔」の朝食

和食の数々を、どんどん見ていきましょう!

焼き魚は自分で炙り直して、熱々で。

うどんは自分で作るスタイルです。

冷奴に納豆、明太子は朝食の定番。

だし巻き卵は作りたてです。

一通り「飛翔」朝食を見てみたところで、続いて6階に上がって「OASIS」を見てみましょう。

「OASIS」の朝食

実は今回朝食で選んだのは、「オーソドックスなホテルの朝食がいい!」という理由で「OASIS」でした。

「OASIS」の朝食

広々として開放感があるのは断然「OASIS」です。屋外に出ると、そこはプールです。

ホテルの朝食といえば、やっぱり卵料理のイメージなんです。最初に向かったエッグステーションで、この日のオススメ卵料理をオーダーしてみました。

それがマヨーネーズと鰹節がたっぷりと掛かった、お好み焼きっぽい和風のオムレツ。

つい食べすぎてしまうソーセージ。

朝食は軽く、というひとのためのお粥コーナー。

グリーンカレーなどタイ料理のメニューもあります。

ハムにチーズにオリーブはホテル朝食の定番。そこにスモークサーモンが加わるとテンションが上がるんですよね!

パンも充実ですが・・・

ご飯と味噌汁の和食中心メニューにしてみました。

サバを炙って・・・

漬物と・・・

だし巻き卵と・・・

肉じゃがに・・・

納豆にお浸しにふりかけに・・・

結局和食になってしまいました(笑)。だったら「飛翔」にして、更に充実した和朝食を満喫した方が良かったかも。明太子食べたかった(笑)。しかし卵料理やハムにチーズも捨てがたいし・・・。

結論。「ニッコー・バンコク」では2泊以上して、「飛翔」と「OASIS」の両方の朝食をいただくのが良いでしょう!

 

ホテル・ニッコー・バンコク Hotel Nikko Bangkok

[住所]
Thonglor, 27 Soi Sukhumvit 55, Sukhumvit Rd, Klongtan Nua, Watthana, Bangkok 10110
[電話]
02-080-2111
[ウェブ]
http://www.nikkobangkok.com

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