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BTSエカマイ駅の1番出口から徒歩5分にある「Park Lane」1階のマツエク店「Daisy from Japan」を取材しました。
2015年9月からお店をオープンし、今年で5年目となるそうですがコロナの影響で売り上げは1/3に激減。「Daisy from Japan」を経営する日本人オーナーはこう語ります。「売り上げは激減ですがうちはリピーターのお客さんが多いので辞めるわけにはいけない。だから何があっても粘ります」
顧客の割合はタイ人と西洋人が6割、日本人は4割だそうです。料金設定は決して安いとは言えませんが、リピーター客が多い理由について尋ねてみると「お客さんのほとんどは施術中に寝てしまいます(笑)。スタッフは日本の技術を学んだので腕は確かです。バンコク市内のどのお店よりも上質な毛質と接着剤を使用している自負があります。何よりもうちのスタッフは皆いい子なので、お客さんはマツエクをしない日でも近くに来たら立ち寄ってくれます。だから居心地の良さもウリですかね」コロナ影響で経営状況が厳しいと微塵も感じさせない明るさが印象的。お店は少人数制でアットホームな雰囲気。確かに居心地が良いように感じます。
今回はタイ駐在歴5年目の奥様・茉莉さんに「Daisy from Japan」のマツエク技術を体験してもらいました。まずはカウンセリングからです。スタッフとは簡単なタイ語か英語でのやりとりとなりますが、iPadの説明は全て日本語なので指差し動作でも十分伝わります。
マツエクの長さや太さ、カールの強さとスタイルを選びます。茉莉さんが選んだのはCカールとゴージャスの組み合わせ。Cカールとはビューラーをしたようなカール感でハッキリとした目元となるそうです。ゴージャススタイルは中央から目じりに向かって同じ長さのエクステンションを付けるのでボリューム感ある華やかな瞳の印象を演出するそうです。
施術が始まって間もなくすると居心地がいいのか、茉莉さんは睡眠に入りました。エクステを1本付けるたびに、エアーをあてて乾かす丁寧な作業。この独自の施術法で接着剤からしみる痛さや負担をなくし仕上がりが美しく長持ちするそうです。育毛と安全性を第一に考えたベストな施術がリピーターを増やす理由かもしれません。
施術時間はおよそ1時間30分。
茉莉さんが体験したエクステ本数は両目で160本、料金は3000THB。
仕上がりの感想を伺いました。「他のお店では施術中に地まつ毛を抜かれたと感じることがありましたがDaisy from Japanの施術は一切感じませんでした。接着剤がしみることもないし、何よりもカール感が自然で綺麗な仕上がりに大満足です。スタッフさんは気さくで何でも相談しやすく優しかったです」
地まつげの延長のような自然な仕上がりを実感できたご様子。
1週間後、マツエクの持続性を聞いたところ綺麗な状態が保たれているとのことでした。
Daisy from Japanでは同時に3名施術ができるそうです。
予約はLINEでできる気軽さ、日本語でも対応可能だそうです。
(LINEからのお問い合わせ)
https://line.me/ti/p/lBcqXNoAsz
お友達と行ってみてはいかがでしょうか?
マツエク初心者には特におすすめです。
「Daisy from Japan」ホームページ
https://daisy-eyelash.com/ja/315-2/
インスタグラム
https://www.instagram.com/daisy_from_japan/
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