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バンコクの空の玄関であるスワンナプーム国際空港近くに位置して人気を博しているのが、2019年9月にオープンしたアウトレットモールの「セントラルビレッジ(Central Village)」です。
「セントラルビレッジ」は、セントラルワールドなどを手掛けるCentral Pattana社と日本の三菱地所によるプロジェクトで、バンコク在住日本人には既にお馴染みの存在。ペットも入場可能なので、愛犬と一緒にお買い物をしている人の姿もよく見かけます。また、最近ではインフォメーションカウンターで、お得なバウチャーがもらえるキャンペーンも実施されているのだとか。
バンコク中心部から「セントラルビレッジ」に向うのはタクシーが一番楽でしょうが、交通費を抑えたいという人にはシャトルバスの利用がおすすめ。セントラルワールドから片道100バーツで発着しているので、セントラルワールド近くのホテルに宿泊しているのならば、利用しない手はないでしょう!
始発はセントラルワールドを午前10時に出発します。
【シャトルバス】
セントワールド発 10.00 | 13.00 | 16.00
セントラルビレッジ発 11.30 | 14.30 | 20.00
シャトルバスの詳細は公式サイトでご覧ください。
■交通アクセス
ヤードムとはタイの嗅ぎ薬のこと。タイの人が鼻に挿して(または鼻に近づけて)スースーしているのがそれ。メンソールる香りが、リフレッシュや気付けや車酔いなどに良いようです。
「セントラルビレッジ」では、中で写真を撮影してSNSに投稿し、チェックインすることで、オリジナルのタイ伝統衣装ヤードムがもらえます。タイ各地の衣装の男女のデザインで、全部で何種類でしょう。限定1000個なので、早いもの勝ちです!
なお、ヤードムがもらえるのは、シャトルバス発着所前の窓口です。
現在「セントラルビレッジ」では、ANA(全日空)とのコラボを始めとして各種キャンペーンを実施中。「セントラルビレッジ」に着いたら、まずはインフォメーションカウンターへ向かいましょう!
ANAを利用してタイにやってきた人は搭乗券や搭乗を証明できるものを、ANAカード会員はカードやANA会員アプリのスマホの画面を提示することで、300バーツ分のバウチャーがもらえます。(2000バーツ以上の会計で利用が可能です。)
またANAカード会員は、VIPラウンジのワンデーパスも貰えます。ショッピングで疲れたら、お茶も飲めてマッサージチェアもあるラグジュアリーなVIPラウンジで休憩しましょう。
※VIPラウンジはANAカード会員本人と、もう1名まで利用できます。
キャンペーンの期限は〜2023年12月31日まで。詳細は、以下でご覧ください。
■ANAをご利用のお客様、ANAカード会員様への限定特典
タイ国外で発行されたマスターカードを持っている人もキャンペーンの対象です。
マスターカードでお買い物の方は、5000バーツ以上の会計で50バーツのセントラル ビレッジ キャッシュ バウチャーが、2500バーツ以上のお会計で200バーツのフードビレッジバウチャーが貰えます。
期限は~2023年6月30日まで、バウチャーの在庫が尽きるまで。
タイ国外で発行されたJCBカードでお買い物の方も、キャンペーンの対象です。
2000バーツ以上の会計で、お弁当箱(350バーツ相当)が貰えます!期限は~2023年12月31日まで
「先月もセントラルビレッジで買い物したんだよな~」という方も安心。「セントラルビレッジ」では、2022年9月にフェーズ2がオープンしてますます規模が拡大され、新店舗も続々登場中。各店舗によっては、日々新しい賞品が入荷されるため、いつ行っても新鮮な気持ちでショッピングが楽しめます!
今回の「セントラルビレッジ」でのショッピングで最初に向かったのは、女性ファッションブランドの「MANGO」。最大70%オフのセール中でした。
日本人女性の間でも人気になっているという「MANGO」。
1984年にスペインのバルセロナで生まれたファッションブランドが「MANGO」で、そんな話題のブランドがアウトレットでお得な価格で手に入るのであれば、足を運んで見たくなるはず。
続いて、定番中の定番であるタイシルク製品の「JIM THOMPSON(ジムトンプソン)」です。
「JIM THOMPSON」とは、タイのシルクを世界に広めたアメリカ人実業家ジム・トンプソンのこと。1950年にバンコクのスラウォン通りで最初の店を構えました。
ジム・トンプソンは1967年3月26日の日曜日、マレーシアのキャメロンハイランドの友人の別荘「ムーンライト・コテージ」で休暇を過ごしていた際に、忽然と姿を消しました。400人体制の捜索でも見つけることができず、ジム・トンプソンの失踪は未だに謎に包まれたままです。
そんなエピソードが世界中に知られている「JIM THOMPSON」。帰国前に寄って、ここでお土産用のスカーフや小物などを買う人も多いのではないでしょうか。女性用だけでなく、タイらしい男性用のシャツも揃っています。
アメリカンスポーツウェアブランド「Champion」へ。
「Champion」は、1919年創業のスポーツウェアやアクセサリーのブランド。革新的なデザインやテクノロジーを採用しており、スポーツ選手やアスリートたちに支持されているそうです。
ちょうどこの日も新商品が入ってきたばかり。月に何度かは棚に新たな品が並ぶようです。
「Champion」では実際にお買い物。支払い金額によってはANAなどのキャンペーンでもらえるバウチャーを使うことも出来ます。
Keds
アメリカのシューズブランド「Keds」。“スニーカー”という言葉を世の中に広めたのが「Keds」だそうです。そのあたりの詳しいことは検索していただくこととして、アウトレットモール「セントラルビレッジ」の「Keds」では最大7割引のセール中です。
「Keds」のプロ仕様ラインが「PRO-Keds」だそうです。
1933年に誕生したというワニ印の「LACOSTE(ラコステ)」は、フランスのブランド。創業者のルネ・ラコステは、プロのテニス選手で、 ポロシャツをテニス業界に初めて持ち込んだ選手なのだそうです。
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バンコク・スワンナプーム国際空港近くに位置する、話題のアウトレットモール「セントラルビレッジ」。出国前に寄ってショッピングをしてから国に帰るという人も多いようで、インフォメーション窓口では免税手続きが可能です!
[営業時間]
月~金 11:00 – 21:00
土日 10.00 – 22:00
[住所]
98,98/1, MOO 5, BANG CHALONG, BANG PHLI DISTRICT, SAMUT PRAKAN THAILAND 10540
[電話]
02 550 6555
[ウェブ]
http://www.centralvillagebangkok.com/
https://www.facebook.com/CENTRALVILLAGEfanpage/
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