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2025年4月27日夜、タイ東部ラヨーン県にある大型商業施設「セントラル・ラヨーン」内のゴールド販売店で、単独犯によるネックレス強奪事件が発生しました。
男はゴールド製ネックレス10本(総重量50バーツ=約762グラム)を奪い、エスカレーターを使って逃走しようとしましたが、誤って上りエスカレーターを逆走。これを見た市民や警備員に取り押さえられ、その後警察に引き渡されました。けが人は報告されていません。
逮捕されたのは、チュムポーン県出身の容疑者(26歳)。容疑者は「事件前に館内のATMで現金を引き出そうとしたが失敗し、隣のゴールド店を襲うことを決めた」と供述しています。
セントラル・ラヨーン側は、公式に「安全確保を最優先に対応しており、警備体制や監視カメラシステムを強化している」と発表。現在、施設は通常営業に戻っています。
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