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アゴダ、創業20周年を記念し最大70%オフの特別セールを実施

2025年4月21日 配信

【2025年4月21日】デジタル旅行プラットフォーム「アゴダ」を運営するAgoda Company Pte. Ltd.(本社:シンガポール)は、2025年5月19日に創業20周年を迎えることを記念し、大規模な割引キャンペーンを実施すると発表しました。



記念セールでは、5月7日から20日までの期間中、世界規模で最大60%オフの割引を提供します。さらに、創業記念日の翌日である5月21日には、最大70%オフとなる特別セールも予定されています。これらの割引は、アゴダの公式ウェブサイトおよびモバイルアプリを通じて利用可能です。

アゴダは2005年にシンガポールで設立され、タイ・バンコクにオペレーション拠点を構えています。当初は東南アジアを中心としたホテル予約サービスとしてスタートしましたが、現在では世界中で5,000,000件以上の宿泊施設、130,000以上のフライトルート、360,000以上のアクティビティや体験を提供するグローバル旅行マーケットプレイスへと成長しています。

また、アジア太平洋地域(APAC)において注目されるテック企業の一つにもなっており、ユーザーがより簡単かつお得に旅行を予約できるよう、テクノロジーを駆使した検索体験の向上にも取り組んでいます。例えば、毎日20億件を超えるユーザー操作の記録、1日あたり1兆件の価格チェック、1,000件以上のA/Bテストの実施、月間12ペタバイトのデータ処理などを行っており、モバイルアプリはAPAC地域(中国を除く)で最も多くダウンロードされたOTAアプリとして知られています。

アゴダのCEOであるオムリ・モーゲンシュターン氏は、「アゴダがアジア太平洋地域において最も信頼される旅行マーケットプレイスの一つとなったことを誇りに思います」と述べ、「価格への徹底したこだわりと、アジア文化への深い理解が、アゴダの成功を支えてきた」と語っています。さらに、今後は生成AI(Gen AI)などの先端技術を活用し、旅行予約の体験をよりパーソナライズされたものへと進化させていく方針です。

アゴダは旅行サービスの提供にとどまらず、地域社会への貢献にも積極的に取り組んでいます。これまでにWWF(世界自然保護基金)への130万ドル以上の寄付を実施した「Eco Deals」キャンペーン、タイの学生を対象とした技術ワークショップの開催、社員による累計17,000時間以上のボランティア活動など、さまざまな取り組みを行ってきました。

20周年を迎えるアゴダは、今後も「旅行で世界をつなぐ」というビジョンのもと、さらなるサービス向上と社会貢献を目指していくとしています。

https://www.agoda.com/

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