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エンターテインメント企業「4NOLOGUE(フォーノローグ)」が主催する夏の音楽フェスティバル「SUPERFLUID(スーパー・フルイッド)2025」が、バンコクのキングパワー・ランナムで2025年4月13日から15日まで開催され、大きな盛り上がりを見せました。ソンクラーンの水かけと音楽、そしてファッションやグルメが融合したイベントには、連日多くの観客が詰めかけました。
今年のSUPERFLUIDは「真夏のサマーフェスティバル」として、“音楽と水の饗宴”をテーマに、午後3時から夜9時まで開催。国内外のT-POP/J-POPアーティストと人気DJが連日登場し、ダンスとビートに溢れた3日間となりました。
初日は、T-POPの人気グループが続々と登場。ガールズグループWIZZLE、ボーイズグループNEVONEやV3RSE、D-NA、MONICA、FLI:P、PRETZELLE、そして人気コンビのDAOU OFFROADらが、水しぶきの中で熱いステージを繰り広げました。夜のパートではDJ RETROVISIONが登場し、会場は一気にクラブモードへ。
続く2日目は、ガールズグループQUADLIPSやVIIS、RISER ROOKIES、TIGGER、BENZKHAOKHWAN、LYKN、TRINITYといったラインナップ。新旧アーティストが交差しながら、多彩なパフォーマンスで観客を魅了。DJ CYNDIによるプレイも相まって、会場は連日の熱気に包まれました。
最終日は、タイと日本のアーティストが共演。ガールズグループMINDY、ALALA、4EVE、ボーイズグループPERSES、そしてJ-POP代表としてWOLF HOWL HARMONY(EXILE TRIBE)が出演。ソロアーティストKIN、DIAMOND NARAKORNも加わり、ジャンルの垣根を越えたパフォーマンスが展開されました。締めくくりには、DJ BROOKSが登場し、最高のエネルギーでフェスの幕を閉じました。
4NOLOGUEは早くも来年「SUPERFLUID 2026」の開催を予告。さらなるスケールアップが期待される中、SNS(Facebook、Instagram、X(旧Twitter))を通じて最新情報が発信される予定です。
キングパワー・ランナムを舞台に、音楽と情熱と水しぶきが交差する“夏の新定番”として、SUPERFLUIDは今後も注目を集めそうです。
[写真](順不同)
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