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タイ中部パトゥムターニー県で2025年4月6日、ムーガタ(タイ式焼肉)店の男性店主が感電して死亡する事故が発生しました。事故当時、男性は店内でムーガタ鍋を洗っていたとされ、警察と救急隊が現場に急行しましたが、すでに死亡が確認されました。
警察の発表によると、事故があったのは同県クロンルアン地区にある商業施設内の店舗。死亡したのは28歳の男性で、上半身裸・短パン姿で倒れており、右手には感電による火傷の跡が確認されました。店の裏手には、転倒したムーガタ鍋と濡れた床が見つかっています。
発見者である妻によれば、夫は午後からムーガタ鍋を洗っていたとのこと。様子を見に行ったところ、店内で倒れているのを発見し、ちょうど来店していた配達員に助けを求めましたが、すでに死亡していたということです。なお、この配達員も救助中に感電したものの、軽傷で済んでいます。
警察は、現場の状況を記録遺。体は検死のためタマサート大学附属病院に搬送されました。感電の原因については、今後詳細に調査が行われる予定です。
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