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©タイ入国管理局
2025年3月31日、タイ・バンコクの複合施設「One Bangkok」にて、「タイ投資・外国人サービスセンター(Thailand Investment and Expat Services Center:TIESC)」の開所式が行われました。式典では、ペートーンターン・チナワット首相が主宰を務めました。
TIESCは、タイ投資委員会(BOI)が中心となり、入国管理局や雇用局と連携して運営される新たなワンストップサービス拠点です。これまで別々に提供されていた投資相談やビザ、労働許可証の各種手続きを一か所で受けられるようになりました。
施設はバンコク中心部、「One Bangkok」パレードゾーンの6階と7階に位置しており、2025年3月17日より本格的に運用が始まっています。最新設備が整えられ、より広く快適な空間で効率的なサービスが提供されています。
TIESC内には、長期滞在(LTR)ビザやスマートビザの申請者向けに専用ラウンジも設けられており、高度人材、リモートワーカー、富裕層、年金生活者、スタートアップ起業家といった対象者に対し、プレミアムな対応が用意されています。
これらのサービスは、各機関の電子システムを統合した「Single Window for Visa and Work Permit」により、オンラインでの申請や進捗確認が可能となっており、手続きの迅速化と透明性の向上が図られています。
また、VFS Globalによるデジタルプラットフォームを通じて、LTRビザの申請が海外からも可能となっており、今後はBOI支援企業向けにも展開される予定です。
ペートーンターン首相は、TIESCの開設について「現代的で円滑なサービスを通じて、タイへの投資促進を目指す政府の重要な一歩です」と述べ、タイが国際的な人材と資本を引きつける拠点となることに期待を寄せました。
■Thailand opens new one-stop service for investment and visas
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