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タイ警察は2025年3月7日、バンコク・クローンサーン区で違法に営業していたカラオケ店を摘発し、容疑者30人(タイ人4人、外国人26人)を逮捕したと発表しました。逮捕された外国人の大半はラオス国籍で、無許可で接客業務に従事していたとみられます。
警察によると、摘発されたのは計7店舗で、正式な営業許可を持たずに運営されていました。店内では、女性従業員が客と共に飲酒しながら接待を行っており、これらの行為が違法に行われていたということです。
また、7店舗のうち3店舗は外国人が経営していたとみられ、タイの法律に違反していました。逮捕者の内訳は、タイ人4人と外国人26人で、外国人のうち21人がラオス国籍、1人がミャンマー国籍でした。
警察は摘発後、全員をソムデットチャオプラヤー警察署へ移送し、法的手続きを進めています。
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