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タイ東部チョンブリ県のビーチリゾート・パタヤの沖合にあるラン島で2025年3月6日、日本人男性の遺体が発見されました。警察は事件の経緯を調べています。各報道が伝えています。
現地時間3月6日午後4時30分ごろ、ラン島のプラヤイ寺院裏手にある展望台近くの森で、外国人男性が首を吊った状態で死亡しているのが発見されました。警察に通報が入り、鑑識班や救急隊員とともに現場へ向かいました。
遺体は木にロープで首を吊った状態で見つかり、近くには黒い長袖のフーディー、迷彩柄の登山帽、ショルダーバッグ、タバコの箱、ライター、高齢女性の写真、バイアグラ2シート、Bluetoothイヤホンなどが残されていました。また、現場近くの石のベンチには、パスポートが置かれており、日本国籍の48歳の男性のものと確認されています。
警察によると、観光客が森の中で首を吊った男性を発見し、すぐに通報したとのことです。警察は現場を封鎖し、付近の監視カメラの映像を解析するなどして、死亡の経緯を詳しく調査しています。
現在、遺体はパタヤ市内の病院に搬送され、遺族への連絡および詳しい死因の特定が進められています。
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