映画「はたらく細胞」タイで2025年3月13日より劇場公開

映画「はたらく細胞」が、タイの映画館で2025年3月13日（木）より公開になります。タイ題は「เซลล์ขยันพันธุ์เดือด」。

映画「はたらく細胞」は、細胞を擬人化したマンガ『はたらく細胞』（清水茜・講談社「月刊少年シリウス」所載）の実写化作品。永野芽郁が赤血球、佐藤健が白血球（好中球）を演じるW主演に加え、芦田愛菜、阿部サダヲが人間の親子役で登場します。また、山本耕史（キラーT細胞）、仲里依紗（NK細胞）、松本若菜（マクロファージ）、染谷将太（ヘルパーT細胞）、深田恭子（肝細胞）、板垣李光人（新米赤血球）、加藤諒（先輩赤血球）、マイカ・ピュ（血小板）など、豪華な俳優陣が細胞たちを演じます。さらに、加藤清史郎が漆崎日胡演じるキャラクターの憧れの先輩・武田新役を務めます。人間の健康を脅かす細菌役には、片岡愛之助（肺炎球菌）、新納慎也（化膿レンサ球菌）、小沢真珠（黄色ブドウ球菌）が出演。そして、細胞たちの最強の敵として、SEKAI NO OWARIのFukaseが登場します。主題歌はOfficial髭男dismが担当します。

なお、タイの映画館は全席指定で、料金は映画館によっても違いますが200バーツ（約800円）ほど。上映回によって、オリジナル音声のタイ語字幕版かタイ語吹替版を選べる場合が多いです。

【ストーリー】
映画史上最“小”の主人公-――その名は、細胞。 人間の体内の細胞、その数なんと37兆個。 酸素を運ぶ赤血球、細菌と戦う白血球、そのほか無数の細胞たちが、あなたの健康と命を守るために日夜全力ではたらいているのだ。 高校生・漆崎日胡（芦田愛菜）は、父親の茂（阿部サダヲ）と二人暮らし。 まじめな性格で健康的な生活習慣の日胡の体内の細胞たちは、いつも楽しくはたらいている。 一方、不規則不摂生に日々を過ごす茂の体内では、ブラックな労働環境に疲れ果てた細胞たちがいつも文句を言っている。 親子でも体の中はえらい違いだった。仲良し親子のにぎやかな日常。しかし、その体内への侵入を狙う病原体たちが動き始める…。 漆崎親子の未来をかけた、細胞たちの「体内史上最大の戦い」が幕を開ける！？

はたらく細胞

■原作：清水茜『はたらく細胞』（講談社「月刊少年シリウス」所載）
原田重光・初嘉屋一生・清水茜『はたらく細胞BLACK』（講談社「モーニング」所載）
■監督：武内英樹
■脚本：徳永友一
■音楽：Face 2 fAKE
■出演：永野芽郁 佐藤健 / 芦田愛菜 山本耕史 仲里依紗 松本若菜 染谷将太 板垣李光人 加藤諒 加藤清史郎 マイカピュ
深田恭子 / 片岡愛之助 / 新納慎也 小沢真珠 鶴見辰吾 光石研 Fukase (SEKAI NO OWARI) / 阿部サダヲ
■主題歌：Official髭男dism「50％」（IRORI Records / PONY CANYON Inc.）
■公式サイト:saibou-movie.com
■公式X: @saibou_movie
#映画はたらく細胞

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