THAILAND HYPERLINKS ไทยแลนด์ ไฮเปอร์ลิงค์ タイ旅行やタイ生活とタイエンタテイメントのポータルサイト

バレンタインデーにマッサージ店摘発、性的サービス提供

2025年2月14日 配信

タイ入国管理局は2025年2月14日、中部ノンタブリー県で違法営業のマッサージ店を摘発しました。この店舗では、マッサージを装って性的サービスが提供されており、多くの顧客が利用していました。また、テレグラムの「秘密グループ」を通じて、従業員のわいせつな画像が共有され、利用者による「レビュー投稿」も行われていました。各報道が伝えています。



警察は、事前に潜入捜査官を派遣し、店内の状況を確認しました。捜査官がマッサージを受けた際、ミャンマー国籍のセラピストが性的サービスを持ちかけ、料金は2,000バーツであることが分かりました。証拠が揃った時点で合図を送り、待機していた捜査員が突入しました。

店舗は4階建ての商業ビルにあり、表向きはマッサージ店として営業していましたが、実際には性的サービスが「追加オプション」として提供されていました。摘発時、39歳のミャンマー国籍の女(仮名レモン)が捜査官にサービスを持ちかけていました。また、別の従業員の女が無許可で働いていることも判明し、1時間あたり100バーツの報酬を受け取っていたことを供述しました。

警察は、店のオーナー兼管理人である男女も逮捕しました。彼らはテレグラムを利用し、顧客と従業員のやりとりを管理していたとされています。現場では、未使用のコンドームが数十箱、ローション、さらに使用済みのコンドームも発見されました。

逮捕された者たちは、取り調べに対し容疑を認めています。ミャンマー国籍の女は、マッサージとともに性的サービスを提供していたことを認め、店のオーナーは従業員による売春行為を把握していたと供述しました。警察は、人身売買防止法、外国人労働管理令、コンピューター犯罪法(わいせつ画像の拡散)など、複数の法律違反で起訴する方針です。

タイ警察は、外国人による違法なマッサージ業の根絶に向けて、今後も取り締まりを強化する方針を示しています。特に、性的サービスを伴うケースには厳しく対処する考えを強調しました。

■บุกจับ ‘ร้านนวดลับ’ วันวาเลนไทน์ ลูกค้าติดตรึม ซ้ำมีห้องส่งการบ้าน-ภาพอนาจารอื้อ

 

スポンサーリンク
スポンサーリンク