パタヤで外国人の常連客が大麻店で窃盗、ガラス破壊し侵入

タイ東部チョンブリ県パタヤで2025年2月2日午前11時ごろ、外国人の男が大麻販売店のガラスを破壊し、店内の大麻製品を盗む事件が発生しました。被害総額は約1万バーツにのぼります。各報道が伝えています。

事件が発覚したのは翌3日未明。大麻販売店の店主（35）が防犯カメラの映像を確認したところ、常連客だった外国人の男が店のガラスを割って侵入し、大麻製品を盗み出す様子が映っていました。事件当時、店は閉まっており、無人だったことから、男はその隙を狙って犯行に及んだとみられています。

店主はすぐにパタヤ警察署に被害を届け出ました。警察は防犯カメラの映像をもとに捜査を開始。現在、男の行方を追っており、身柄を確保し次第、法に基づいて厳正に対処する方針です。

事件現場はパタヤ市内のJ.A. Plusホテル前、ソイ・チャルームプラキアット3に位置し、観光客や地元住民が行き交うエリアです。警察は引き続き監視カメラの映像を分析し、男の特定を進めるとともに、市内の防犯対策の強化を検討しています。

タイ東部チョンブリ県パタヤで2025年2月2日午前11時ごろ、外国人の男が大麻販売店「Bud Box」のガラスを破壊し、店内の大麻製品を盗む事件が発生しました。被害総額は約1万バーツにのぼります。各報道が伝えています。

事件が発覚したのは翌3日未明。店主のアティポン・ナ・ルック氏（35）が防犯カメラの映像を確認したところ、常連客だった外国人の男が店のガラスを割って侵入し、大麻製品を盗み出す様子が映っていたという。事件当時、店は閉まっており、無人だったことから、男はその隙を狙って犯行に及んだとみられる。

アティポン氏はすぐにパタヤ警察署に被害を届け出た。捜査を担当するウッティナン・コンディ警部補の指揮のもと、警察は防犯カメラの映像をもとに捜査を開始。現在、男の行方を追っており、身柄を確保し次第、法に基づいて厳正に対処する方針だ。

事件現場はパタヤ市内のJ.A. Plusホテル前、ソイ・チャルームプラキアット3に位置し、観光客や地元住民が行き交うエリア。警察は引き続き監視カメラの映像を分析し、男の特定を進めるとともに、市内の防犯対策の強化を検討している。