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タイ東部パタヤで2024年12月24日深夜、オーストラリア人男性がバイクタクシー運転手から脅迫を受けたとして警察に被害を届け出ました。事件はパタヤセカンド通りソイ9で発生しました。各報道が伝えています。
被害を訴えたのは、60歳のオーストラリア人男性。彼はパタヤ警察署を訪れ、30代から35歳程の男から脅迫を受けたと説明しました。加害者はオレンジ色のバイクタクシー運転手用のベストを着用し、黒いホンダウェーブ125(登録番号:4 กบ 2918 チョンブリー)に乗っていたといいます。
事件の発端は、オートバイ同士の接触事故でした。オーストラリア人男性の友人であるタイ人男性(60歳)の話によると、オーストラリア人男性とバイクタクシー運転手双方が口論となり、オーストラリア人男性が路地内へ逃げ込むと、バイクタクシー運転手が追いかけてきたとのことです。バイクタクシー運転手は包丁を取り出し、振り回しながら大声で罵倒し、切りつけると脅したとされています。
オーストラリア人男性は恐怖を感じたため、事件直後に警察署へ向かい、被害届を提出しました。警察官、バイクタクシー運転手とオーストラリア人男性の両方を呼び出し、和解を試みました。しかし、被害者側は精神的な恐怖から、記録として被害届を残すことを希望しています。
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