両替レート
|
|
バンコク都ラックシー区に、新たな緑のオアシス「プレームプラチャーオナーラック公園(Prem Pracha Vana Rak Park)」が誕生し、2024年12月10日に開園式が行われました。国王陛下と王妃陛下も臨席され、テープカットが行われました。タイ広報局が伝えています。
この公園は、以前は未利用地だった10ライ(約1.6ヘクタール)の敷地に、国王陛下の環境改善と国民の生活の質向上を目的とした王室の方針のもと整備されました。
園内には、水辺の遊歩道、広々とした芝生広場、多目的広場などが設けられ、市民の憩いの場として、また、環境教育の場としての活用が期待されています。
この公園の開園は、都市緑化と環境保全を推進する国王陛下のビジョンを象徴するものであり、バンコク市民に自然と触れ合う機会を提供するとともに、持続可能な都市開発のモデルケースとなることが期待されています。
公園関係者は、「この公園が、市民の健康増進、環境意識の向上、そして地域コミュニティの活性化に貢献することを願っています」と述べています。
https://www.facebook.com/photo?fbid=1060390029457140&set=a.304938925002258
関連記事
新着記事