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映画『六人の嘘つきな大学生』が、タイの映画館で2024年12月20日(金)より公開になります。タイ語のタイトルは「ใครโกหกยกมือขึ้น」。
『六人の嘘つきな大学生』は、2021年に刊行された累計60万部を突破の浅倉秋成による大ヒット小説「六人の嘘つきな大学生」(角川文庫刊)が原作。 出演は、浜辺美波、赤楚衛二、佐野勇斗、山下美月、倉悠貴、西垣匠ら、 若手人気俳優陣! 監督は数々の話題作を手掛けた佐藤祐市。日本では2024年11月22日から劇場公開です。
なお、タイの映画館は全席指定で、料金は映画館によっても違いますが200バーツ(約800円)ほど。上映回によって、オリジナル音声のタイ語字幕版かタイ語吹替版を選べる場合が多いです。
誰もが憧れるエンタテインメント企業「スピラリンクス」の新卒採用。最終選考まで勝ち残った6人の就活生に課せられたのは“6人でチームを作り上げ、1か月後のグループディスカッションに臨むこと”だった。全員での内定獲得を夢見て万全の準備で選考を迎えた6人だったが…急な課題の変更が通達される。
「勝ち残るのは1人だけ。その1人は皆さんで決めてください」
会議室という密室で、共に戦う仲間から1つの席を奪い合うライバルになった6人に追い打ちをかけるかのように6通の怪しい封筒が発見される。その中の1通を開けると…
「×××は人殺し」
そして次々と暴かれていく、6人の嘘と罪。誰もが疑心暗鬼になる異様な空気の中、1人の犯人と1人の合格者を出す形で最終選考は幕を閉じる。
悪夢の最終面接から8年が経ったある日、スピラリンクスに1通の手紙が届くことで衝撃の事実が発覚する。
それは、<犯人の死>。
犯人が残したその手紙には、「犯人、×××さんへ。」という告発めいた書き出しに続き、あの日のすべてを覆す衝撃的な内容が記されていた。
残された5人は、真犯人の存在をあぶりだすため、再びあの密室に集結することに…
嘘に次ぐ嘘の果てに明らかになる、あの日の「真実」とは―
原作:浅倉秋成 「六人の嘘つきな大学生」(角川文庫刊)
監督:佐藤祐市
脚本:矢島弘一
出演:浜辺美波 赤楚衛二 佐野勇斗 山下美月 倉悠貴 西垣匠 ほか
主題歌:緑黄色社会「馬鹿の一つ覚え」
配給:東宝
公開日:2024年11月22日(金)
ウェブ:https://6uso-movie.toho.co.jp/ https://x.com/6uso_movie
©2024「六人の嘘つきな大学生」製作委員会
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