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タイ警察は2024年11月10日午前7時31分、バンコク・ラプラオ通りソイ80の中華料理店で不法に賭け麻雀をしていた中国人4人を逮捕しました。
捜査は、タイ警察ワントンラーン署が実施。現場はオープンスペースの飲食店で、店舗の背後には完全に仕切られたVIPルームがありました。警察がその部屋を捜索したところ、中国人の男4人が自動卓で麻雀をしている現場を発見しました。身分証明書を確認したところ、彼らは観光ビザでタイに入国していたことが分かりました。
取り調べによると、被疑者の1人は他の3人とともに食事をするために店を訪れましたが、VIPルーム内で賭博が行われていることを知り、SNSで連絡を取り合いマージャンを始めたと供述しました。また、別の中国人の男が賭博の主催者としてテーブルを準備し、賭博の進行を取り仕切っていたことが判明しました。主催者には「無許可で財産を賭けたマージャン賭博を主催した」罪が、参加者には「共謀して不法賭博を行った」罪が問われています。
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