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タイ中央捜査局(CIB)は、タイ海洋警察局と協力し、密輸された外国産タバコをタイ東部トラート県の郵便局で押収しました。押収されたタバコは2,160箱(43,200本)以上に及び、2017年関税法および関連法に違反している疑いがあります。
この捜査は匿名の情報提供者からの通報によって始まりました。情報によると、外国産タバコがカンボジア国境沿いからタイ国内に密輸され、倉庫で一時保管された後、オンライン販売されていました。密輸グループはFacebookや他のSNSを利用してタバコを販売し、注文が入るとタバコを梱包して郵便局から発送していたとされています。
警察はトラート県の郵便局で不審な小包を調査しました。郵便局長が立ち会う中、警察は小包30個を開封し、すべての箱から外国産タバコが見つかりました。これらの小包には発送者と受取人の情報も記載されていたため、警察は証拠品としてタバコを押収し、捜査を進めています。
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