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タイ南部プーケットで大麻店を営む若い店主が、2人の外国人泥棒に自ら「お仕置き」を下したとして話題になっています。事件の発端は、プーケット地域で複数の大麻店が泥棒被害に遭い、総額数十万バーツの損害が出ていることが発覚したことでした。この店主の店もその一つでしたが、警察の対応が進展しない中、店主は自ら泥棒を追跡することを決意しました。
店主は独自に調査を行い、ついに2人の外国人泥棒がチャロン地区にある住居に隠れていることを突き止めました。追跡の末、怒りがピークに達した店主は、犯人たちに暴力を振るう「お仕置き」を実行。その後、2人を警察に引き渡しました。
店主は「怒りにまかせて暴力を振るったことは間違いだった」としつつも、「何も行動しなければ、被害がさらに広がっていたはずだ」と述べています。実際、これまで警察に証拠を提出しても進展がなかったため、店主は自らの手で行動に出るしかなかったと説明しました。
今回の泥棒騒動により、他の大麻店の被害も明らかになっており、店主は「同じような被害が拡大しないようにしたかった」と語っています。また、プーケットの他の大麻店も被害に遭った可能性があるため、同様の被害を受けた店主は、チャロン警察署で犯人を確認することができるとのことです。
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