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タイの大手ホテルグループ「センタラ ホテルズ&リゾーツ」が運営するセンタラグランドホテル大阪(大阪市浪速区難波)は、タイ産シングルオリジンのチョコレートを使用した「クリスマスケーキ ~Joyeux Noel~」および「いちごショートケーキ」の予約受付を開始しました。また、11月8日からホテル2階にクリスマス特設ショップがオープンし、シュトーレンやベラベッカ、クッキーなどのクリスマス商品が販売されます。
特に注目されるのは、タイ発のチョコレートメーカー「kad kokoa」のシングルオリジン・チョコレートを贅沢に使用したクリスマスケーキです。kad kokoaはカカオ豆からチョコレートまでの全工程を一貫して行う「Bean to Bar」製法で知られ、農薬や化学肥料を使用せずにタイ各地で栽培されたカカオ豆を使用しています。チョコレートムースをベースに、焦がし生キャラメルとフランボワーズの層を重ねたケーキは、大人向けの上品な味わいが特徴です。
また、ホテルではクリスマスの定番として愛されるシュトーレンやフランスの伝統菓子ベラベッカも登場。特設ショップ「ジンジャーブレッドハウス」では、焼き菓子やギフトに最適な商品が販売される予定です。
予約は2024年12月21日まで、商品の受け取りは12月21日から25日の間、ホテル2階の特設ショップで行われます。
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