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タイ東部パタヤ市内のリゾートで、スコットランド人女性観光客が大麻を過剰摂取し、錯乱状態に陥る騒動が発生しました。55歳のトレーシーさんは、パタヤのジョムティエンビーチ沿いのリゾートで、大麻を使用した後に幻覚や極度の不安感に見舞われ、暴れ出したため、ホテルの従業員が警察に通報しました。2024年10月13日の各報道が伝えています。
警察によると、ヘンダーソンさんは部屋で泣きながら恐怖を訴え、物が散乱している状態で発見されました。部屋には大麻の蕾と吸引器具が見つかり、彼女の友人であるデンマーク人男性は「彼女は大麻を使用した後、誰かに襲われるのではないかと怯えるようになった」と説明しています。二人は15年以上の友人で、パタヤで引退生活を楽しんでいたとのことです。
警察は彼女を保護し、治療のために病院に搬送。今回の騒動は、彼女が持病を抱えた状態で大麻を過剰に摂取したことが原因とみられています。
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