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2024年10月1日にバンコク近郊パトゥムタニ県ランシットで発生したバス事故で、7歳から15歳の児童と生徒20名と教師3名が死亡しました。バスは校外学習でアユタヤに向かうところでした。なお当初の報道では、幼稚園児が多数死亡したとされていました。
事故原因は、タイヤのパンクによる火花が引火し、燃料として積んでいたガスタンクが爆発したことによるものとされています。バスには42人が乗車しており、一部の児童・生徒と教師は脱出できたものの急速に火が広がり、多くの犠牲者が逃げ遅れたとみられています。
事故後にバスの運転手は現場から逃走しましたが、警察に出頭しており、取り調べが行われています。運転手は「ショックで逃げた」と話していると伝えられています。
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