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タイ国内のセブンイレブンで「ChargeSPOT」の設置を拡大

2024年10月01日
カテゴリー: タイランドニュース

タイ7-Eleven The Tara CP All Building店舗にて。Ms.Rosupa Hongladarom, CEO, CHARGESPOT(Thailand) Co.,Ltd.(左)とMs.Pennoi Ubonwattana, VP Merchandising, CP All Public Company Limited(右)

モバイルバッテリーのシェアリングサービス「ChargeSPOT™(チャージスポット)」を運営する株式会社INFORICHとタイでフランチャイズ契約を結ぶCHARGESPOT Thailand(本社:タイ/バンコク、CEO:Rosupa Hongladarom)は、セブンイレブンおよびセブン・デリバリーを運営するCP All Public Company Limited,とパートナーシップ契約を締結しました。



今後セブンイレブン店舗での設置を拡大することで、2024年末までに1800箇所、2025年までに2500箇所でのサービス提供を目指します。これにより、旅行者や地元住民にとって利便性の高い充電環境を提供することで、タイ全土でのサービス強化を図ります。

 

■ タイ 7-Elevenにおける設置拡大の背景

「ChargeSPOT」は2019年にタイ市場へ参入して以来(2022年3月に直営からフランチャイズ化)、急速にサービスを拡大しタイ国内でトップシェアを誇るサービスに成長しました。現在、専用アプリは全世界で1000万ダウンロードを突破し(2024年6月末時点)、タイにおいては、バンコクを中心に、チェンマイ、プーケット、パタヤなどで約1000箇所にサービス拠点を設置しています。これらの主要都市や観光地を含め、7-Eleven店舗を中心にバッテリースタンドを設置拡大することで「どこでも借りられて、どこでも返せる」利便性の高いサービス提供が実現できるとともに、7-Elevenの店舗利用者にとっても、より手軽に充電環境の確保が可能となります。

 タイ国内の7-Elevenで展開するモバイルバッテリーのシェアリングサービスは「ChargeSPOT」が初であり、日本や香港などを始め広範囲に展開する7-Elevenとの連携によって、グローバルでのパートナーシップ強化を目指してまいります。

 

■ CHARGESPOT Thailand CEO Rosupa Hongladaromのコメント

現在、タイ国内で1000箇所を超える設置拠点をさらに拡大し、グローバルなChargeSPOTネットワークにおける重要なエリアとして成長させたいと考えています。今後も、世界との関わりを持ち続けるためにシームレスな接続性を必要とするモバイルユーザーに、最大限の利便性を提供することを私たちの使命としていきます。

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