タイの5か所で撮影の新しいK-pop MV「Rains in Heaven」、タイ外務省広報局が紹介

タイは、国際的なミュージックビデオ撮影のための人気の目的地となっています。最近、韓国のK-popグループ NCT Dreamが新曲「Rains in Heaven」のミュージックビデオを公開し、その映像にはタイの様々なロケーションが登場しています。タイ外務省広報局が2024年9月27日に伝えています。

2024年6月初め、プロダクションチームとアーティスト、合計22名がタイで「Rains in Heaven」の撮影を行いました。撮影には2日間が費やされ、バンコク、ナコーンナーヨック、パトゥムターニー県の5つのロケーションが使用されました。以下がその場所です。

・ナコーンナーヨック県のワンタクライ国立公園。美しい景観や小さな岩の渓流に沿って流れる小川、多種多様な植物で知られています。
・ナコーンナーヨック県オンクラク地区の廃墟。
・バンコクのミンブリー区にある廃墟。
・バンコクのパトゥムワン区にあるマッカサン工場。バンコクのビジネス中心地にある広大な緑地です。
・パトゥムターニー県のクローンルワン地区にあるカントリークラブ。

タイのフィルムオフィスによると、2024年1月1日から8月31日までのタイにおける国際的なミュージックビデオ撮影の記録では、26件のプロジェクトがあり、予算は1億665万バーツ（310万米ドル）でした。トップ3の国は、インド（11件）、韓国（9件）、中国（2件）でした。

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タイ外務省広報局さんは、ぜひ日本のアーティストもタイの皆さんに紹介してください！

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