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タイ南部の世界的ビーチリゾートであるプーケットのホテルで2024年9月22日(日)早朝、ロシア人男性が首を吊って死亡しているのが発見されました。各報道機関が伝えています。
事件が発生したのはムアン郡コーケーオ地区のホテルで、ロシア人男性がスピーカーのジャックケーブルを使って首を吊っているのが、ホテル従業員により発見されました。ケーブルは客室へ続く階段の鉄製手すりに掛けられており、死亡から8〜12時間が経過していると推定されています。
現場には黒い荷物とサンダルが残されており、従業員が出勤時に最初に遺体を発見し、驚いて上司に報告した後、警察に通報したとのことです。
その後の調査で、近くのアイススケートリンクのスタッフが、この男性は先週から客室を借りていたロシア人であると証言しましたが、名前は不明でした。
警察は遺体をワチラプーケット病院に搬送し、詳しい死因を調べるとともに、ロシア大使館と連携して男性の身元確認および遺族への連絡を進めています。
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