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パタヤの路上でホームレス女性が薬物使用、住民が対応求める

2024年09月20日

2024年9月半ば、タイ東部チョンブリ県パタヤ市のブアカーオ通りで、ホームレスと思われる女性が路上で薬物を使用しているとの報告がSNS上で広まり、地元住民が観光地のイメージ悪化に懸念を示しています。



SNSの投稿は、あるユーザーが「路上で堂々と薬物を吸っている。ご飯を買うお金もないはずなのに」とコメントし、薬物使用の器具を手にした女性の写真を掲載。この女性は観光客が行き交うパタブアカーオ通りで座り込んでいました。

地元住民によれば、過去に関係当局へこの問題を通報したものの、当該の女性は短期間で元の場所に戻ってきたといいます。さらに、毎日のように薬物を使用し、排泄行為もその周辺で行っているため、観光地としてのパタヤのイメージに深刻な影響を与えていると住民は訴えています。住民が注意を促すと、女性は激怒し、大声で叫ぶことがあり、一部では火をつけて遊ぶ姿も目撃されており、火災の危険性も懸念されています。

住民は、パタヤの観光イメージを守るために、関係当局が速やかに対応し、この問題の解決に向けた対策を講じることを強く求めています。

 

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