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タイ警察中央捜査局(CIB)は2024年9月17日、無許可で営業し、15歳以上18歳未満の少女を客に同席させていたサケーオ県コークスーン郡ノンウェン地区のレストランを摘発したと発表しました。
警察の捜査により、このレストランは無許可で営業し、18歳未満の少女を客に同席させていたことが判明しました。捜査官は客に扮して店に入り、飲食をしながら少女たちが客と同席する場面を確認。客に扮した捜査官は待機していた別の捜査官に信号を送り、店内を捜索しました。その後捜査官が、16歳の少女が露出度の高い服を着て、客と一緒に飲んだり、歌ったり踊ったりしているのを発見しました。
捜査官が少女の一人に尋ねたところ、彼女はそのレストランで働いていることを認めました。また、レストランのオーナーであるアピサラ容疑者も、18歳未満の少女を含む8人の女性従業員が店で働いており、彼女たちは月給と客からのドリンクサービスの報酬を受け取っていたと供述しました。なお、アピサラ容疑者はレストランの営業許可証を提示できませんでした。
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