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タイ北部チェンライ県メーサーイ郡の住民たちは、最近の洪水後に家に残った1メートル以上の泥を片付けるために当局の支援を求めています。水は引いたものの、タムパージョム村(ถ้ำผาจม)の多くの家には厚い泥が残り、一部では1階の天井や、2階にまで達しているところもあります。2024年9月16日にタイ国営メディアNNTが伝えています。
メーサーイ郡ウィエンパーンカムのサイ川沿いに位置するタムパージョム村には、およそ2,000人の住民や労働者が住んでいます。現在、通りには壊れたバイクや倒れた木の枝などのがれきが散乱しており、硬くなった泥に部分的に埋もれています。泥が固まるにつれて、住民たちはそれを除去するのがますます困難になっています。
住民たちは、泥を取り除く際に家が崩壊する恐れがあるため、家の安定性について懸念しています。彼らは、地元当局に対して即時の支援を強く求めています。
村は依然として支援を必要としており、住民たちは蓄積した泥を除去し、家を復旧するという大きな課題に直面しています。
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