タイ北部チェンライ空港、洪水状況が深刻化で全てのフライトをキャンセル

2024年9月12日、チェンライ県での洪水状況が深刻化し、チェンライ国際空港は全てのフライトをキャンセルしました。

チェンライ県内の様々な地域、特にメーサーイ地区とムアンチェンライ地区で多くの住民が洪水の影響を受けており、道路や橋の多くが通行止めとなっています。その影響で、チェンライ国際空港も影響を受けている状況です。

チェンライ国際空港の公式ページによると、2024年9月12日にタイ国際航空、タイ・ベトジェット、ノックエア、タイ・ライオンエア、タイ・エアアジアの全てのフライトがキャンセルされました。