スポンサーリンク

オーバーステイ8年、フランス人男をクラビで逮捕

2024年09月09日
カテゴリー: タイランドニュース

タイ南部クラビ県で、フランス人の男(65歳)が約8年間のオーバーステイで逮捕されました。フランス人の男は、2016年2月19日に観光ビザでタイに入国し、滞在期限は同年5月18日に切れました。その後はビザの手配をせずに滞在を続け、合計で3,032日間の滞在超過となっていました。



警察が、外国人を雇用する宿泊施設や事業所の検査を行ったところ、フランス人の男がビザ超過でタイに滞在していたことが発覚しました。フランス人の男は以前、バンコクでタイ人女性と同居していたものの、その後関係が終わり、職も失ったため、友人を探してクラビへ移動していたと供述しています。

この取り締まりは、違法な外国人労働者の取り締まりを強化する一環として行われました。また、プーケットでは別の集中取り組みの一環として、ビザを超過して滞在していた7人の外国人が逮捕されています。

スポンサーリンク

関連記事

セキュリティ専門家が旅行者に警告する、海外で現金を手にする場所での危険性
タイ東部トラン県リボン島、3メートルの高波で15軒の家が破壊
バンコクの有名寺院、結婚写真など商業撮影禁止
「HOPチェンマイ」音楽と光の融合は9月29日(日)まで開催
コラートのドリアン農園で電力メーターが不正調整
スポンサーリンク

新着記事

野田ひとみ(元レディキス・元カバガ)、タイを語る【流浪シリーズ】
セキュリティ専門家が旅行者に警告する、海外で現金を手にする場所での危険性
タイ東部トラン県リボン島、3メートルの高波で15軒の家が破壊
バンコクの有名寺院、結婚写真など商業撮影禁止
「HOPチェンマイ」音楽と光の融合は9月29日(日)まで開催
モバイルバージョンを終了