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タイ南部クラビ県で、フランス人の男(65歳)が約8年間のオーバーステイで逮捕されました。フランス人の男は、2016年2月19日に観光ビザでタイに入国し、滞在期限は同年5月18日に切れました。その後はビザの手配をせずに滞在を続け、合計で3,032日間の滞在超過となっていました。
警察が、外国人を雇用する宿泊施設や事業所の検査を行ったところ、フランス人の男がビザ超過でタイに滞在していたことが発覚しました。フランス人の男は以前、バンコクでタイ人女性と同居していたものの、その後関係が終わり、職も失ったため、友人を探してクラビへ移動していたと供述しています。
この取り締まりは、違法な外国人労働者の取り締まりを強化する一環として行われました。また、プーケットでは別の集中取り組みの一環として、ビザを超過して滞在していた7人の外国人が逮捕されています。
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