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2024年9月8日にタイ南部プーケットのカタビーチとカロンビーチで、赤い「遊泳禁止」旗を無視して海に入った外国人観光客2名が別々の溺水事故に巻き込まれました。
午後6時30分頃、カロン警察はカタビーチでの溺水事故の通報を受け、警察官と救助隊が出動。現場に到着した時、観光客たちが62歳のロシア人男性に対して心肺蘇生(CPR)を行っていました。ロシア人男性は意識を取り戻すことができず、チャロン病院に緊急搬送されました。
同じ頃、もう一つの事故がカロンビーチのカロン・シーサンズホテル近くで発生しました。警察と救助隊が現場に到着し、30歳の中国人観光客を救助しました。彼は応急処置後も意識があり、こちらもチャロン病院に搬送されました。
警察と地元のライフガードは、ビーチ利用者に対し、赤い「遊泳禁止」旗やライフガードの警告を守り、危険とされる場所での遊泳を控えるよう強く呼びかけています。
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