パタヤでインド人がインド人から盗む、タイ到着初日の逮捕

タイ東部の世界的ビーチリゾート・パタヤで2024年9月5日、観光警察がインド人の男2名（29歳と34歳）を逮捕しました。2人は、他のインド人観光客が所持するカメラ用予備バッテリーを盗んだ疑いが持たれています。各報道が伝えています。

事件が発生したのは、パタヤ一の歓楽街であるウォーキングストリートにある大麻販売店。インド人容疑者2人はソファに置かれていた他のインド人観光客の持ち物である予備バッテリーを盗み、店から逃走。その後、通報を受けて到着した警察官が防犯カメラの映像を見て犯人を確認し、2人がウォーキングストリートを歩いているところ見つけて逮捕となりました。

容疑者2人は、店内の防犯カメラ映像が決定的な証拠となり、犯行を認めました。また、2人は、タイに到着してわずか1日目での犯行でした。

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