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バンコクのトロークサーケー地区で、ホームレスが寄付された食料を転売しているとされ、SNSで非難の声が上がっています。
2024年8月29日にFacebookグループ「บุคลากรลูกจ้าง กทม.50สำนักงานเขต」で報告された内容によれば、食料を寄付しようと考えている人々に対し、注意を呼びかける警告が発信されました。一部のホームレスグループが、寄付された食料を横取りし、転売しているというのです。
バンコク都庁(BMA)の職員グループの一員が、事件の詳細を示す写真とメッセージをシェアしました。この投稿では、トロークサーケー地区の一部のホームレスが、車両停めて独自の食料配布ポイントを作り、寄付された食料を集めて転売している様子が伝えられています。
「トロークサーケー地区のホームレスが、寄付用の食料パッケージを強引に横取りし、その後転売しています。彼らは独自の配布ポイントを設け、車両を妨害し、役人の指示を無視しています。」とのこと。
この状況は、バンコク都庁にとって重大な懸念事項となっており、当局は警告を発し、食料配布ポイントの廃止を検討しています。これらのホームレスの行動は、反抗的でシステムに挑戦しているとされています。
この事態に対してSNSでは多くの反応が見られ、怒りの声が広がり、より厳しい措置を求める声が上がっています。
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