「映画ドラえもん のび太の地球交響楽」タイで2024年10月3日より劇場公開

タイ版ポスター

「映画ドラえもん のび太の地球交響楽（ちきゅうシンフォニー） 」が、タイの映画館で2024年10月3日（木）より劇場公開になります。タイ語のタイトルは「โดราเอมอน เดอะ มูฟวี่ ตอน โลกแห่งซิมโฟนี่ของโนบิตะ（ドラえもん ザ ムービー・トーンロークヘンシンフォニーコーンのび太）」。

藤子・F・不二雄生誕90周年記念作品である「映画ドラえもん のび太の地球交響楽」は、「映画ドラえもん」シリーズ通算第43作目。監督は今井一暁、脚本は内海照子が務め、日本では2024年3月1日に公開され、興行収入が42億円を超えています。

タイで日本映画が公開される際、日本語オリジナル音声のタイ語字幕版か、タイ語吹替版を選べることが多いですが「映画ドラえもん」に関しては、毎回タイ語吹替版のみが公開されるため、今回もそうなると思われます。

なお、タイの映画館は全席指定で、料金は映画館によっても違いますが200バーツ（約800円）ほどです。

学校の音楽会に向けて、苦手なリコーダーの練習をしているのび太。その前にあらわれた不思議な少女・ミッカは、のび太の吹くのんびりのんきな「の」の音を気に入り、音楽がエネルギーになる惑星でつくられた“音楽【ファーレ】の殿堂”にドラえもんたちを招き入れる。ミッカはこの殿堂を救うため、一緒に演奏をする音楽の達人【ヴィルトゥオーゾ】を探していたのだった！ひみつ道具「音楽家ライセンス」を使って楽器を選び、ミッカと共に演奏することで、少しずつ殿堂を復活させていくドラえもんたち。しかし、世界から音楽を消してしまう不気味な生命体が迫ってきて、地球にも危機が……！はたして、“音楽の未来”、そして地球を救うことができるのか！？

映画ドラえもん のび太の地球交響楽（ちきゅうシンフォニー） 

原作：藤子・F・不二雄
監督：今井一暁
脚本：内海照子
声の出演：水田わさび／大原めぐみ／かかずゆみ／木村昴／関智一／平野莉亜菜／菊池こころ／チョー／田村睦心／加賀 翔(かが屋)／賀屋壮也(かが屋)／芳根京子／石丸幹二／吉川晃司 ほか
公式サイト：https://doraeiga.com/2024/

©藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2024

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